成長著しいペット関連市場とそこで活躍するスペシャリストの将来性
今や全世帯の約4割がペットを飼っているとされる時代。少子高齢化、人口減少、そして消費の成熟といった社会環境の大きな変化の中にあっても、ペット関連産業は堅調な拡大を続け、民間調査機関の調べによると、その市場規模は今後約1兆6000億円にまで達すると予測されています。これは将来的に著しい成長が見込まれている介護ビジネスの市場規模約5兆?6兆円の約3割に相当します。そんな時代に求められているのは専門的な知識と技術を備えたペットのスペシャリストです。成長著しいペット関連市場では活躍できる「人材(ひと)」になる・・・。
フィールドは今、大きく広がっているのです。
-
本校独自の就職指導システム
中央動物専門学校では、卒業学年に進級する際に個々の学生から卒業後の進路や希望をヒアリングし、長い歴史のある中央工学校グループの特色である細やかな就職指導で適切に、また厳格にアドバイスしていきます。学生一人ひとりのために全学一体となった指導体制が大きな特色です。

-
就職状況内訳(2010年3月6日現在)

-
インターンシップ制度
学生時代からプロの仕事を経験。
在学中に動物に関わる企業や店舗、病院に研修生として参加し、プロの仕事を現場で体験できるインターンシップ制度を取り入れています。実体験を通じてスキルを磨いたり、社会人として必要な知識や技術を学ぶことができます。就職を希望する学生は、インターンシップからペットショップや動物病院などに内定しています。
卒業後の進路選択や就職には断然有利!
[インターンシップ体験レポート]

愛犬美容科2年
寺山 佳奈子(てらやま・かなこ)さん
○東京都立足立西高等学校卒業

動物看護科2年
山田 琴菜(やまだ・ことな)さん
○日本大学卒業
看護の現場を経験して自分になりたいもの、
目標がみえてきました。
動物病院でまず圧倒されたのは、動物看護師の方々のテキパキした動きと細やかな心づかいでした。誰も決して暇を作らず、ただ立ちっぱなしという人がいません。時間があれば入院動物の様子を見たり、さりげないケアを施したり…看護師に求められる仕事の多さを知ることができました。未熟な私に対して、スタッフの方はみなさん優しく指導してくださり、受付補助、犬舎・猫舎の掃除、尿道カテーテル膀胱洗浄、去勢や帝王切開手術の見学をさせていただきました。現場では自分の未熟さを痛感すると同時に、自分がどのような動物看護師になりたいかという目標がみつかりました。

動物共生総合科4年
伊藤 香和依(いとう・かわい)さん
○神奈川県鶴見女子高等学校卒業
インターンシップは学校とは異なる経験ができ、
視野と可能性が広がります。
2年生の夏休み、私は新江ノ島水族館で2週間のインターンシップ体験をしました。お客様の案内や水槽の管理、掃除、給餌などをしながら、学校では学べない魚類の生態や水族館の運営について知ることができ、興味深かったです。例えば、これまで私が見てきた水族館は、光る魚や珍しい魚がキラキラと輝く美しい場所。でも、見えない裏方には飼育の苦労や死の現実という大きなギャップがあり、驚きました。将来就きたい職業とは異なるものの、ここで学んだことは必ず役に立つと思います。インターンシップは、新しいものの見方、人との関わりなどが学べる貴重な機会です。
-
合同企業説明会
成長著しい動物業界ですが、専門的な知識と技術を兼ね備えた優秀な人材は不足しているのが現状です。
そこで本校では年1回、多くの企業にご参加いただき、学生が自分自身と企業や仕事について、よりよく知る機会の場として合同企業説明会を開催しております。 合同企業説明会により、求職側と求人側の雇用に関するミスマッチをなくすことを就職指導の基本方針として取り組んでいます。





















プロの時間への厳しさ、
基礎を学ぶ大切さが改めてわかりました。
インターンシップは、プロの先輩トリマーの仕事を間近で見ることができる絶好の機会です。一度学校で学んだことも、現場で体験することで改めて理解できます。私はペットサロンで、ブロー、マイクロバブル、シャンプー、掃除などをお手伝いしました。新鮮に感じたのは、飼い主の方の顔が見えること、そして時間に対する厳しさが学校の比ではなかったこと。お客様の大事なワンちゃんをお預かりすることの責任の重さを実感しました。また、ショップによってやり方が違うことも知りました。どんなやり方にも対応できるよう、まずは学校で基礎をしっかり勉強しようと思います。