知る・学ぶ 2020-04-08

ペットを動物病院へ連れて行くときのマナーについて

犬や猫などのペットと暮らしていると、時には体調を崩したり怪我をするなどして、動物病院に連れて行かなくてはならないこともあります。
また、予防接種や健康診断などでも病院へ連れていく機会は必ずありますが、特にペットを飼うのが初めてという場合は、事前に準備するものや病院でのマナーも覚えておく必要があります。

そこで、今回はペットを動物病院へ連れていくときのマナーについてご紹介します。

ペット用のキャリーケースとリードを用意しよう

ペットを動物病院へ連れていく際は、キャリーケースに入れて持ち運ぶようにしましょう。犬の場合はさらにリードを装着した状態で連れて行きます。

普段は大人しいペットであっても、家から急に動物病院へ連れて行かれると慣れない環境に怖がって外に逃げ出してしまう恐れがあります。また、病院内で他の動物とのケンカを防止できるだけでなく、病気の感染防止にも繋がります。
キャリーケースに入らない大型犬などの場合は、リードを短く繋いで飼い主さんの手元で安心させてあげましょう。

これらのアイテムは、ペットを病院へ連れて行くときに慌てて準備することがないように、飼い始めるときに一緒に準備しておくのが大切です。さらに、キャリーケースは日頃から部屋の片隅などに置いておき、普段から慣れさせておくといざという時でもペットが怖がらずに入ってくれます。

動物病院へ行く前にトイレを済ませておく

ペットを動物病院へ連れていくときは、緊急時を除いてなるべく事前にトイレは済ませておくようにしましょう。
また、病院へ向かっているときの移動中の車内など、ペットにとって急に慣れない環境に置かれると緊張や恐怖で排泄をしてしまうことがあります。

そのため、病院に連れていく際は車内で排泄をしてしまっても慌てないようにティッシュやタオル、シーツやビニール袋などのグッズも必ず準備しておきましょう。
そして病院に着いてからも緊張や体調不良から、待合室で排泄をしてしまったり吐いてしまうことがあります。その場合は、院内では感染防止のために消毒などをする必要があるため、速やかに病院スタッフに報告してください。

待合室では他の動物との接触は避ける

病院内でペットの診察を待っているときは、他の動物との接触はさせないように心がけましょう。慣れない環境で神経質になっている子も多く、ケンカなどおもわぬトラブルを招く原因になる恐れがあります。

動物病院に来ているペット達は病気や怪我など、それぞれ違った症状で診察を待っています。そのため、むやみに接触することで症状が悪化してしまったり、病気がうつってしまう危険もありますので絶対に避けましょう。
ペット同士だけでなく、飼い主さんがほかの動物に勝手に触れたり、おやつをあげたりするのも控えてください。

また、慣れない環境で落ち着かず興奮しやすい子の場合は、病院スタッフに一言申し出て車の中や外でゆっくりと診察を待つのもよいでしょう。

ペットの様子や症状をしっかり把握しておこう

ペットを動物病院へ連れていくときのマナーについてご紹介しました。
病院へ行く前に準備するものや、待合室での注意点のほかにも、ペットが体調不良の場合には症状や家での様子をしっかりと把握しておき、診察時に異変を伝えられるようにしておくのが大切です。
また、特に緊急性があるときや症状が重い場合は、動物病院へ行く前にあらかじめ連絡しておくと来院してからもスムーズに対応してもらえます。

ペットを動物病院へ連れて行くときは今回ご紹介したポイントを参考にして、なるべく動物に負担がかからないように安心して診察が受けられるようにしてあげてくださいね。

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知る・学ぶ 2020-02-27

知らないと危険! うさぎに多い病気「ソアホック」とは?

数多くの動物のなかでも、ペットとして犬や猫と同様に人気を集めているうさぎ。
うさぎは「静かで散歩も不要」ということもあり、さまざまな事情でこれまでペットの飼育を諦めていた方からも人気があるようです。しかし、その一方でうさぎにはかかりやすい病気がいくつかあるのをご存知でしょうか?

今回は、うさぎに多いといわれる病気の一つである「ソアホック」についてご紹介します。

うさぎのソアホックとは?

「ソアホック」とは、足裏の皮膚が赤く炎症を起こし潰瘍ができてしまう病気です。
日本では主に足底潰瘍(そくていかいよう)という病名で呼ばれており、うさぎの後ろ足のかかとあたりに負担がかかって被毛が抜けた結果、皮膚が露出して傷つきやすくなることが原因だといわれています。

実はうさぎには肉球がなく、足の皮膚が直接床に接しているため皮膚が傷つきやすいのです。したがって、うさぎを飼う場合は日頃から飼い主が注意深く足を観察しておく必要があります。

うさぎがソアホックになる原因は?

うさぎに多い病気として知られる「ソアホック」の原因となる足への負担は、次のようなことから誘発されていきます。

主にうさぎが硬い床に長時間座っていた場合や、なんらかの理由で被毛が抜け落ちた又は生まれつき被毛が薄いため皮膚が露出している場合などが原因に挙げられますが、そのほかにも排泄物が足裏にこびりついて不衛生な状態になっているなど、日頃からしっかりと様子を見ておくことで防げるものもあります。

また、うさぎの爪が伸びているため、かかとに体重がかかりやすくなっている場合や、硬い床の上でスタンピング(足で床を蹴ること)することで足に物理的な衝撃が加わっている場合など、さまざまな原因がありますので一つでも心当たりがある場合は早めに対処し、負担になる元を取り除いてあげましょう。

ソアホックにならないための4つの予防法

うさぎがソアホックにならないための予防法は主に4つあります。

摩擦が少ないマットを敷く

うさぎのケージの中に硬いマットを敷いてしまうと、足と床とのあいだで長時間にわたり摩擦が起き、足に負担がかかってしまうことがあります。
そのため、ケージの中に敷くマットは適度に弾力があり、足への摩擦が少ないものを選びましょう。柔らかいマイクロファイバーモールのマットなどがオススメです。

ケージの中をこまめに掃除する

うさぎの排泄物でケージが汚れないように、日頃からこまめに清掃することも大切です。また、不衛生な環境はソアホックだけでなく、うさぎの健康に悪影響を及ぼすことがありますので注意が必要です。
トイレの掃除は最低1日1回、ケージの掃除は2週間に1回、もしくは1カ月に1回は必ず行うようにしましょう。特に食器や水入れ、ペットシーツは毎日洗浄・交換してください。

きちんとうさぎの爪を切る

うさぎも人間と同じように定期的な爪切りが必要です。爪が伸びていると足のかかとあたりに体重がかかり、その部分だけ被毛が抜けてしまうため皮膚が傷ついてソアホックになりやすくなることがあります。
日頃から爪の伸び具合を見ながら、必要に応じてうさぎ用の爪切りで伸びた部分をカットしましょう。嫌がって暴れてしまう場合は、うさぎの体を押さえてくれる方と一緒に二人がかりで行うようにするとスムーズです。

うさぎにストレスを与えない

うさぎは実は犬や猫よりもストレスに敏感であるため、大きな音を出さない、環境の変化に配慮する、室温を適温に調整するなどして、なるべくストレスを溜めない環境を作ってあげることが重要です。
うさぎはストレスが溜まると、「ストレススタンピング」という足蹴りをすることがありますが、これは足に大きな負担をかけてしまいますので注意しましょう。

まとめ

うさぎに多いといわれる病気の一つである「ソアホック」についてご紹介しました。ソアホックは一度進行してしまうとなかなか完治しにくい病気です。さらに、重症化すると炎症が骨にまで到達し、細菌感染を引き起こす恐れがありますので、うさぎの飼育を検討している方は注意してください。

うさぎがソアホックを発症・進行させないためにも、今回ご紹介した予防方法を参考に日頃からこまめに健康状態を把握し、抱っこができる子は足裏に異常がないか確認するようにしましょう。

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楽しむ 2020-02-20

2月22日は「猫の日」! 猫のためにできることとは?

毎年2月22日は、「猫の日」として制定されていることをご存知でしょうか?この日は、各メディアやSNSで猫の話題が頻繁に登場するため、猫好きの方のなかには非常に楽しみにしている方も多いことでしょう。
「猫の日」にちなんで、当日は全国各地で猫にまつわるイベントが数多く開催される予定ですが、そもそも「猫の日」の由来や制定の目的などをご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回は2月22日の「猫の日」の由来や、猫の幸せのためにできることなどについてご紹介します。

2月22日は「猫の日」! その由来は?

「猫の日」は一般社団法人ペットフード協会と著名な愛猫家たちによって1987年に制定された、猫のための記念日です。

制定の目的は「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる日」を設けるためで、2月22日の日付は全国の愛猫家から募った結果、猫の鳴き声である「にゃんにゃんにゃん」との語呂合わせで決まったそうです。
「猫の日」の制定以降、少しずつ記念日が認知されるようになった上、近年の猫ブームも追い風となり、現在では各地で特別グッズの販売やイベントが行われるまでになっています。

また、日本の「猫の日」とは別に、8月8日には「世界猫の日」という国際規模の記念日もありますが、こちらはカナダの国際動物福祉基金(IFAW)が2002年に制定したものです。
このほか、アメリカやロシア、イタリアなど数か国で独自の猫関連記念日があるため、「猫の日」は世界各国でそれぞれ異なります。それだけ世界中で猫が愛されている証拠ともいえますね。

猫のために私たちができることとは?

「猫の日」は猫との幸せな暮らしに感謝する日ですので、まずはしっかり自宅の猫たちへの愛情を再確認し、日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。その上で、次のような愛猫活動も視野に入れて、猫の幸せのためにできることを考えてみるのも大切です。

餌やおやつを奮発する

自宅で猫を飼っている方は、日頃の感謝を込めておやつをいつもより少し多めに与えたり、嗜好性の高いキャットフードをいつもの餌にトッピングしてあげたりして、愛猫を食で満足させてあげましょう。もちろん、かわいいからといって与えすぎないようにしてくださいね。また、新しいおもちゃや記念の首輪などをプレゼントしてみるのもよいかもしれませんね。

猫の保護団体に寄付をする

ここ最近の猫ブームにより、猫のかわいらしさが改めて認知されつつある一方、捨て猫の数も急増しているのが現状です。
残念ながら日本での猫の殺処分は年間約3万匹以上にものぼるといわれていますが、こうした現状を改善するためにさまざまな保護団体が積極的に活動を行なっています。
「猫の日」には保護団体への寄付がネットメディアを中心に呼び掛けられることが多く、各団体の活動や実績も分かりやすく解説されていますので、この機会にこうした団体への寄付もオススメです。

猫のチャリティーイベントに参加する

「猫の日」には全国各地でさまざまなイベントが開催されますが、猫の保護活動支援とその認知が開催の目的になっている、チャリティー系のイベントに参加するのもよいですね。猫について深く知る機会になり、保護活動の支援にもつながります。
また、飼い主さん同士で親睦を深めたり、情報を交換する機会にもなりますのでぜひ足を運んでみてください。

猫の幸せな「猫生」を願おう

2月22日の「猫の日」の由来や、猫の幸せのためにできることなどについてご紹介しました。
世の中には暖かい部屋と医療、そして人間からの愛情に恵まれた猫がいる一方、厳しい環境と飢え、ストレスで短命に終わってしまう猫がいます。
「猫の日」には自宅の愛猫以外の猫たちにもぜひ関心を向けて、彼らの幸せな「猫生」を願いましょう。愛猫家の願いや思いはきっと、恵まれない猫たちのもとに届くはずです。

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知る・学ぶ 2020-02-14

ペットをクレートに入れて留守番させるメリット

ペットの飼育に必要なものは主にペットフードや給水器、トイレなどがありますが、意外に見落としがちなのがペットを持ち運ぶ際に使用する「クレート(ハウス)」です。
クレートはペットと外出するときに便利なアイテムですが、家でお留守番をしてもらうときにも活用できることをご存知でしょうか?

そこで今回は、ペットをクレートに入れてお留守番させるメリットをご紹介いたします。

ペットが家の中で拾い食いするのを防止する

数多くの動物のなかでも、特に犬は人間の1000倍~1億倍嗅覚が優れているため、遠くからどんなニオイがしても嗅ぎ分けることができるといわれています。また、屋内は風がないのでちょっとしたニオイにも敏感に反応します。

そのため、お留守番させるときに犬を家の中でフリーにしておくと、人間が気づかなかった場所に落ちている物を拾い食いしてしまう可能性があります。
万が一、身体に危険を及ぼす恐れがあるものを食べてしまった場合は、すぐに動物病院で診てもらう必要がありますが、飼い主が留守にしている場合は大変危険な状況となります。

そこで、留守にする前にクレートに入れておくことでペットが家中を歩き回って拾い食いするのを防止し、安心して出かけることができます。

ペットの不慮の事故を防止する

子犬や子猫をはじめ、ペットが小さいころは人間の赤ちゃん同様、危険な物や場所の区別がついていません。
そのため、階段や段差から落ちてしまったり、電源コードを噛みちぎって感電したりと不慮の事故に繋がる恐れがありますので注意が必要です。

このような事故が万が一起こってしまってからでは遅いので、未然に防ぐためにも普段から外出してお留守番させるときにはクレートに入れておくようにしましょう。
また、留守のあいだに飼い主が大切にしている物をペットが誤って落としてしまったり、引っ掻いて壊してしまったりするのを避けるためにも出かける際にはクレートに入れておくと安心です。

災害などの緊急時にもクレートが役立つ

災害などの緊急時の際にも、持ち運びしやすいクレートはペットの安全面で大きく役立ちます。

しかし、日頃からクレートに入り慣れていない子だと怖がってしまい、いざというときに移動すらままならない状況になってしまいます。例えば、普段は動物病院に行くときだけクレートに入れていると、犬や猫は「クレートに入る=病院」というように学習してしまうので、極端にクレートに入ることを嫌がるようになります。

こういったことを防ぐために、普段からクレートをペットにとって安心できるハウスとしても使用するように心がけましょう。部屋の片隅に常に置いておき、ペットが自然に入って眠ったり遊ぶようになるまで慣れさせておくのがポイントです。

ペットが快適に過ごせる環境を心がけよう

ペットをクレートに入れてお留守番させるメリットをご紹介しました。
犬をはじめとする多くの動物は、狭い空間に入ると安心するという習性がありますので、クレートを用意するときは広く大きなものではなく、身体のサイズにピッタリなくらいのものを選び、ペットがお留守番中も快適に過ごせるような環境を用意しましょう。

また、ペットをクレートに入れて長時間お留守番させるのはできるだけ避けて、短時間であっても室温が高く直射日光が当たりやすい場所には絶対に置かないようにしてください。ペットの性格やその日の体調をよく見極めて、無理にクレートに入れないようにするのも大切ですよ。


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楽しむ 2020-01-31

ペットとバレンタインデーを楽しもう!

毎年2月14日にやってくるバレンタインデー。当日は、大切な人やお友達にチョコレートを贈って過ごすという方が多いイベントですが、なかには日頃の感謝を込めてペットにプレゼントを贈るという方もいらっしゃいます。

そこで今回は、ペットも楽しめるバレタインギフトなどについてご紹介します。

犬にチョコレートを与えてはいけない?!

バレンタインデー当日は、チョコレートを大切な人やお友達、ご家族にプレゼントするのが恒例ですが、ペットも一緒に過ごす場合は特に犬にはチョコを絶対にあげてはいけません。

チョコレートには「テオブロミン」という成分が含まれており、人間は摂取しても問題ありませんが、犬にとっては有害物質となり中毒症状を起こす恐れがありますので絶対に与えないようにしましょう。

また、バレンタインデーはご自宅でチョコレートをいただく機会が多くなる時期ですが、犬がいたずらして食べてしまわないように注意が必要です。万が一、犬が誤ってチョコレートを食べてしまったときは直ちに獣医師に相談してください。

ペット用のバレンタインギフトが充実!

犬にチョコレートを贈ることはできませんが、最近では野菜や豆、魚やお肉、豆腐などで作られた犬用のチョコレート風フードが数多く販売されており、こちらでしたら安心して食べさせられます。

そのほかにも、猫でも食べられるものや、豆で作られたクッキーやケーキなど、さまざまなペット用のバレンタインギフトが販売されています。飼い主さんのなかには、当日は自ら手作りでこれらのおやつを愛するペットのために用意するという方もいらっしゃるようです。

そして、バレンタインデー専用ギフトではなくとも、ペットが普段からお気に入りのフードやおやつ、おもちゃなどをプレゼントしてあげるのもよいかもしれませんね。
また、この機会に日頃の感謝の気持ちを込めて、ペットにオリジナルのネームタグや首輪をプレゼントしてみるのも素敵な思い出となることでしょう。

ペットに日頃の感謝を伝えよう!

ペットも楽しめるバレタインギフトなどについてご紹介しました。
最近は、さまざまなペット用のバレンタインギフトが販売されていますので、愛するペットのためのプレゼント選びにも楽しいひと時が過ごせます。

さらに、ペットの同伴が可能なレストランやカフェのなかには、バレンタインデー当日にスペシャルメニューを用意しているところもあるので、ペットと一緒にゆっくりと過ごしたいという方にはオススメです。
また、大切な人やお友達に贈るプレゼントに迷ったときは、ペットをモチーフにしたチョコレートなどを用意してみるのも、オリジナリティが溢れてよいかもしれませんね。

1年に一度のバレンタインデー。当日はペットにも日頃の感謝を伝えて楽しい1日を過ごしましょう!

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楽しむ 2020-01-24

犬と旅行に行くときの4つの注意点

旅行に出かける際、一緒に犬も連れていけたらより楽しい思い出が残りますよね。
しかし、犬を旅行に連れて行くには人間以上に準備が必要になりますので、後悔しないためにも万全にしておくのが大切です。

そこで今回は、犬と旅行に行くときの注意点を4つご紹介いたします。

犬の予防接種やノミ・ダニ予防は済ませておこう

季節を問わず、犬を旅行に連れて行く際は予防接種が必須になります。特に公共の場所やドッグランなどではワクチン接種の証明書の提出が無ければ利用できないところもありますので注意が必要です。

また、草むらや水辺にはノミやダニが潜んでいる危険があり、これらが付着した犬と車の中や宿泊先で一緒に過ごしていると、人間にも影響が出ることがありますので対策はしっかり行なっておきましょう。

このように、普段は家の中で過ごすことが多い犬にとって外は病気の元となる細菌やウイルスがたくさん存在します。
旅行が原因で犬が体調を崩すことが無いよう、事前に予防接種やノミ・ダニ予防などは済ませておきましょう。

旅行先でも犬がトイレできるように準備しておこう

犬にとって旅行先は、いつもの環境とは全く異なった場所に出かけることとなり、家の中では普段トイレができても外では緊張のためかなかなかできない子もいるので性格をよく把握しておく必要があります。

さらに、特に室内で飼っている犬を散歩に連れて行って外で排泄させる訓練はもちろん、「チッチ、チッチ」などと声をかけて、外出先でもここで排泄して大丈夫という合図を覚えさせたり、犬のトイレ専用のシートなどを用意してそこの上なら排泄してもよいという習慣を覚えさせるなど、日ごろからしつけておくことが大切です。

また、旅行先では普段の犬の散歩と同様に街中や公共の場所などで排泄させないよう注意し、万が一排泄してしまってもきちんと片付けるなどのマナーはしっかり守りましょう。

犬をクレートに慣れさせておこう

クレートとは、犬を連れた外出時に便利な持ち運び可能の犬小屋のようなものです。
ただし、クレートに犬を入れて外出するときは、慣れていないと持ち運ぶときに鳴き続けたり、出してと言わんばかりにいたずらをしたりすることがあるため、日頃から慣らしておく必要があります。

また、普段は天井が付いていないサークルなどの広いスペースに慣れている子は、クレートのような狭い場所には怖がって入りたがらないこともあります。とはいえ、旅行中の移動の際に犬をずっと抱っこし続けるのは大変ですので、クレートに入る訓練もしておくとよいでしょう。

無理のない旅行スケジュールを立てよう

犬を連れた旅行といっても、お留守番をするときは必ずあると思います。
しかし、知らない場所に一人ぼっちだと犬に大きなストレスがかかります。退屈になると寝る子はあまり問題ないのですが、敏感な子だとストレスが溜まってしまうので、犬の性格を見極めてなるべく一人の時間が短くなるようにスケジュール調整をしておくとよいでしょう。

また、旅行のスケジュールを立てる際、やはり犬を連れて行くのは難しいと判断したときにはペットホテルなどに預けるサービスをはじめ、自宅に犬のお世話に出向いてもらうペットシッターなどの方法もありますので、よく検討して計画を決めましょう。

まとめ

犬と旅行に行くときの注意点を4つご紹介いたしました。
せっかくの旅行ですから、犬にとっても快適で楽しい旅にしたいですよね。事前に行なう準備がしっかりとできているかどうかはとても重要で、お互いにストレスなく過ごすためには日頃のしつけも大切です。

実際に旅行先に着いてから困ることがないように、今回ご紹介した方法を参考にして事前の準備は抜かりなく行なっていきましょう!

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