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💉動物内科看護学実習②🐕1年生

みんさんこんにちは

日に日に・・・

朝晩の冷えが厳しくなっていきますね

みなさん体調を崩さない様に

お気をつけ下さい

気温の変化によって、

お腹の調子を崩すペット達も多いです

また、寒さから飲水量が低下し

下部尿路疾患等にもかかりやすくなります

ご注意下さいね

 

 

それでは、

看護科1年生の

「採血」の実習の様子を覗いてみましょう

まずは、座学でしっかりと

「採血手技」に関する知識を理解し、

その知識を実習に用いて習得します

 

いよいよ実技練習です

保定を習得するのは、

採血者側の理解もせねばなりません

本物の患者動物とみたて、

模擬血管で手技練習です

ペアとなり、

二人三脚協働してすすめます

赤い液体は、医療用の血液を模した液です

海外から取り寄せました

保定者の役割として、

安全に!動かない保定は勿論のこと

その他にも、

駆血をし、怒張した血管をしっかりと出す事は

とっっても重要なのです

その血管を見つける事も重要です

さて、みなさん

この前肢から採血を行う血管は

何というでしょうか

 

『橈側皮静脈』ですね

このように、実習授業を行っています

 

 

皆さんが、日頃からお世話してくれている

校有犬たちは、美容や看護、そして訓練

様々な実習で頑張ってくれています

感謝の気持ちを

より一層のお世話でお返ししたいですね

 

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