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実技試験

こんにちは。

動物管理室”S”です

今回は看護科の実技試験の事を
少し先生に聞いてきました

 

看護科ライセンス実技試験

初級

基本的な看護技術や知識を問う

・保定方法

・顕微鏡操作

・尿検査や血液検査 等

【機材,用具の扱い方の基礎等】

 

中級

応用的な技術

・注射法

・外科手術準備

・調剤       等

【看護の現場を想定した機材の扱い等】

 

上級

実践的な技術

・オーナー様対応

(オーナー様から患者さんを預かり

検査を行い、その結果を報告する

オーナー様からの質問に対して

分かりやすく説明する)

・フィラリア検査や血液検査 等

【病院等の実際の現場を

想定したスキル等】

 

このようなことを試験したそうです

試験の写真が撮れなかったので

その時使っていた点滴の機材

しっかりと理解していないと

現場では使えません

 

例えば、注射の針を抜くだけでも

技術が必要なんですね。

看護師さんが針を抜く時に

コットンで押さえていますが

力を入れるのが早いと

抜けなくなります。

逆に遅いと抜いた時に

血が噴き出てきてしまいます。

簡単そうにやっていますが

1つ1つに技術が必要なんですね。

 

 

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