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動物看護で使っている機器③

今日は今年度導入した動物用生体監視モニターを紹介したいと思いますflair
以前からもあった生体監視モニターの最新機を導入してみましたshine

 

この機械は、麻酔をかけて行う手術や処置の際に使用しますup
安全に麻酔を行うためには、各モニターを動物に装着し、循環および呼吸管理を行っていきますshine

主に監視できるモニター項目として、
心拍数・脈拍数・動脈血酸素飽和度・体温・呼吸数・換気量・血圧・麻酔濃度などです。

これら項目の数値の読み方や異常値が出た場合の対処法などを学び、実習を行いますsign01
麻酔管理は動物の命に直接かかわってくることですのでsweat01
授業を行う先生も熱心になりますしbomb
学生もとても集中して授業を受けますgood

 実際に麻酔をかけて行う実習の様子は、今後アップしていきますねup

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