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暮らし 2021-01-22

冬も元気に! 寒さが苦手なハムスターの防寒対策

冬が到来すると、ペットが寒がって体調を崩さないか心配になる方は多いものです。
実際、人間のような体温調節機能を持たないハムスターはとても寒がりであり、防寒対策が万全でないと命を落としてしまう恐れもあります。そのため、しっかりとした防寒対策をしてあげることが大切です。

そこで今回は、ハムスターの飼育に適した温度や防寒対策の方法、タイミングについてご紹介します。

ハムスターの飼育に適した温度と防寒対策開始のタイミングは?

ハムスターは体温調整が大変苦手であり、その上とても繊細な性格でストレスに弱い動物です。そんなハムスターがストレスをためることなく快適に過ごせる気温は20~25度、湿度は40~60%程度といわれています。
したがって、飼い主の方はぜひ、この温度・湿度の飼育環境を作ってあげましょう。

そして、防寒対策は室温を適宜チェックして、ハムスターの動きが鈍くなってきた頃に行うと良いでしょう。気温差が大きくなってくる9月頃からが大体の目安です。
地域によっても冬の到来時期が異なるので、秋に入ったら適宜温度計で室温をチェックしてください。

自宅で簡単にできるハムスターのための防寒対策

冬の飼育環境はハムスターの健康を左右する重要なポイントです。
ハムスターの心身に負担がかからないよう、飼い主の方は次のような対策を心がけましょう。

エアコンで24時間室温を管理する

ハムスターを冬の寒さから守るためには、空調設備で室温を調整する必要があります。そのため、エアコンを使用している場合はできる限り24時間稼働させておくことをオススメします。
しかし、不在時はエアコンをつけっぱなしということも難しいかもしれません。その際にはタイマーを利用し、エアコンが稼働する時間を工夫すると良いでしょう。

ケージの置き場所を調整する

室内の温かい空気は下から上へ流れていきます。したがって、エアコンの風向きは下向きで調整し、ケージは高めの場所に置いてあげると良いでしょう。
また、高い位置に置いてあげることで、床上の足音や落下・衝撃音などによるストレス軽減にもつながります。

断熱材でケージの周りを囲う

ケージの周りを段ボールや発泡スチロールなどの断熱材で囲って保温効果を高めてあげることも、防寒対策として有効です。囲む際には全面ではなく、ゲージの中が見えるような形で保護してあげるとハムスターの様子が確認できるのでオススメです。

まとめ

ハムスターの飼育に適した温度や防寒対策の方法、タイミングについてご紹介しました。
動物は本来、生息する地域の環境に合わせて生きていけますが、人間のペットとして飼育されている場合は同じようにはいきません。ハムスターをはじめとする体温調節が苦手な動物を飼っている方は、この点を念頭に置いた上でそれぞれに最適な飼育環境を作ってあげましょう。

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楽しむ 2021-01-14

ペットとおうちで遊ぼう! オススメの遊び方と注意点

近年注目のペットブーム。飼い主にとって最愛のペットはかけがえのない家族の一員ですが、一緒に暮らしていくなかで時には「最近しばらく遊んであげられていなかった」といった場面もあることでしょう。
その多くが仕事や家事が忙しかったなどの理由が挙げられますが、ペットとのスキンシップは動物にはもちろん、人間にとってもストレス解消などの効果があります。

そこで今回は、自宅でできるペットとのオススメの遊び方や、注意点などについてご紹介します。

ストレス解消にも! 室内でペットと遊ぶ重要性

雨の日が続いたり、仕事が忙しくなかなか犬を散歩に連れて行く時間が取れない状況が続くと、ペットもストレスが溜まり運動不足になりがちです。
できるだけ散歩は毎日続けたいものですが、そんな時こそ室内で一緒に遊んで運動させてあげることで健康を保ち、ペットとともに飼い主もストレス解消やリフレッシュ効果が得られます。
特にテレワークなどで普段は家に篭りがちでストレスが溜まるという方にとっては、ペットとのスキンシップによって癒されたような充実感が得られることでしょう。

なお、小型犬の場合は散歩を元々あまりしないという方もいらっしゃいますが、室内での生活だけではやはり肥満やストレス、運動不足の原因となりますので、適度に散歩に出かけたり、室内で遊ぶなどして積極的に体を動かすよう心がけましょう。

ペットと一緒に楽しく過ごそう! オススメの遊び方

ペットと一緒に楽しく過ごす遊び方はご家庭によってそれぞれですが、やはりボールを使って体を動かす遊びや、頭を使ったゲームなどの方法が定番で初心者の方にオススメです。
毎回同じ遊びではペットも飽きてしまうので、その日の気分で選んであげられるよう是非参考にしてみてくださいね。

ボールやおもちゃを使って体を動かす遊び

ボールやおもちゃを投げてペットに取ってきてもらうという遊び方は定番中の定番ですが、これは「レトリーブ」と呼ばれ運動量も確保できてストレス解消になります。また、雨の日が続いてなかなか散歩に行けない時でも気軽に室内で運動させることができる点もメリットの一つですね。
ただし、ペットが勢い余って家具などにぶつかってしまわないようになるべく広いスペースで行なうようにしましょう。

ロープ付きのおもちゃやタオルを使った「引っ張りゲーム」

なかなかペットが自由に動き回るようなスペースが確保できないという場合には、ロープ付きのおもちゃやタオルを用意して引っ張り合って遊ぶ「引っ張りゲーム」もオススメです。遊び方としてはシンプルですが、ペットにとっては踏ん張ったり引っ張ったりと全身の筋肉を使うことになるので運動不足・ストレス解消になります。
身の回りの物で気軽に遊べるのが魅力ですが、簡単に千切れて誤ってペットが飲み込んでしまわないものや、ペットに噛まれたりしないようにある程度距離が取れるものを選ぶようにしてください。

犬の嗅覚や脳を刺激する「宝探しゲーム」

おやつやおもちゃをペットに見られないように隠して、探して遊ぶ「宝探しゲーム」は犬の嗅覚や脳を刺激するトレーニングとしてオススメの方法です。
最初は飼い主の手の中に隠すなど簡単なところから始めていき、慣れてきたら犬の見えないところに隠して難易度を上げていくのがよいでしょう。
広いスペースも必要なく気軽に遊べるのが魅力ですが、おやつを与えすぎることがないように注意が必要です。

このほかにも、「クリッカー」と呼ばれるアイテムを使った遊びをはじめ、近年ではボール型のロボットや、室内で穴掘りができるおもちゃなどユニークなグッズが数多く登場していますので、ペットのお気に入りの遊び方を探してみましょう。

ペットと遊ぶときに注意しておきたいポイント

ペットと遊んでいると飼い主さんもつい楽しくて熱くなってしまいがちですが、気がついたら危険な目に遭わせてしまったということがないように、ここでは注意点をいくつか挙げていきます。

長時間遊ぶのは避けて、ペットから目を離さない

ペットと遊ぶ時間は約30分、長くても1時間程度を目安にし、あまり長時間にならないように注意しましょう。あまり長く遊び続けると、ペットが興奮した状態が続き思わぬ事故の原因となることがあります。そのため、短時間であっても興奮してきたなと感じたら、一旦休憩して落ち着かせてあげることが大切です。
また、ペットと遊んでいる時はスマホやテレビを見るのはやめて、目を離さないようにしてください。

床の滑り止め対策と身の回りを整理しておく

ペットと遊ぶ時は、必ず事前に床の滑り止め対策を行なうようにしましょう。フローリングは犬の足に大きな負担がかかりやすいだけでなく、滑って怪我をする原因にもなります。そのため、フローリングの部屋で遊ぶのは避けるか、滑り止めマットなどを用意してください。
さらに、ペットと遊ぶスペースの回りにぶつかると危険なものはないか、誤飲してしまいそうなものはないかなども必ずチェックしておきましょう。

まとめ

自宅でできるペットとのオススメの遊び方や、注意点などについてご紹介しました。ペットと遊んで一緒に楽しい時間を過ごすことは、飼い主にとっても日頃のストレス解消になるとして近年改めて注目されています。
ペットショップなどではおもしろグッズが数多く販売されていますので、今回ご紹介した注意点をしっかりと頭に入れた上で、是非最愛のペットとたくさん遊んで素敵な思い出を作りましょう!

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知る・学ぶ 2020-12-28

飼い主なら知っておきたい! 愛犬に必須の予防接種について

犬を飼う際は、飼い主が責任をもって健康を管理しなければなりません。
具体的な例としては、食事量の調整による体重管理や運動量の確保、飼育環境の整備などが挙げられますが、なかでも定期的な予防接種(ワクチン)は愛犬を感染症から守る大切な管理事項の一つです。

そこで今回は、犬の予防接種の必要性や種類、接種の時期や費用についてご紹介します。初めて犬を飼うという方もそうでない方も、この機会に予防接種についての知識を確認しておきましょう。

犬に予防接種が必要である理由

予防接種は、愛犬が狂犬病や犬ジステンパーといった死亡率の高い病気に感染しないように、または感染したとしても重症化させないようにするための予防注射です。予防接種で愛犬を感染症から守ることで、人や他の犬への感染も防げることになります。
つまり、予防接種を受けさせることは愛犬と飼い主、家族、ひいては居住地域の健康・安全につながるともいえるでしょう。

しかし、そうはいってもワクチン接種による副作用のリスクを心配する方は多いかもしれません。
もちろん、副作用がゼロとは言い切れませんが発生のリスクは低く、予防接種をするメリットとデメリットを考慮すれば、多くの場合はメリットの方がデメリットを上回ります。したがって、今までの健康状態に問題がなければ定期的なワクチンの接種をおすすめします。

予防接種の種類

予防接種は犬を飼う上での「健康管理の要」ともいえるものですが、予防接種の種類や対応している感染症についてはさほど認知されていません。
しかし、予防接種についてのこうした知識は愛犬の健康状態に応じた適切な医療処置を受けさせるためにも必要です。犬を長い間飼っているベテランの方も今一度、知識をおさらいしておきましょう。

狂犬病ワクチン

日本では狂犬病予防法により、毎年狂犬病の予防接種が義務付けられています。違反した場合には20万円以下の罰金が科されるため、飼い主の方は毎年一度の予防接種を忘れないようにしてください。

コアワクチン

コアワクチンとは、犬ジステンパーウイルス感染症・犬パルボウイルス感染症・犬アデノウイルス感染症に対する3つのワクチンのことをいいます。これらの感染症はどの犬も感染する可能性があるため、犬を飼う場合には定期的な接種を強く推奨されています。接種の頻度は抗体の有無により異なりますが、最近では一度接種すると抗体が3年ほど持続する場合が多いようです。

ノンコアワクチン

ノンコアワクチンとは、ボルデテラ、ボレリア、レプトスピラ症・犬パラインフルエンザ、犬コロナウイルスなどに対するワクチンのことをいいます。ノンコアワクチンは生育環境に応じて接種した方が良いとされているワクチンであるため、コアワクチンほど強く推奨されるものではありません。
また、抗体の持続期間がさほど長くないため適宜抗体検査を行い、抗体がなくなった際には再度接種が必要です。

予防接種を受けられるのはいつから?費用はどのくらい?

狂犬病の予防接種については生後91日以降から毎年接種する必要があります。それ以外の予防接種の頻度は、免疫の付き方によって異なります。したがって、狂犬病以外の予防接種を検討する際は近くの動物病院を受診し、抗体検査を行った上で接種のタイミングをはかると良いでしょう。

そして予防接種の費用は、予防接種の種類や動物病院により異なりますが、概ね3,000円~10,000円程度のようです。予防接種は病気に対する治療ではないため、保険対象外となることは覚えておきましょう。

まとめ

犬の予防接種の必要性や種類、接種の時期、費用についてご紹介しました。
予防接種は犬から犬、犬から人への感染を予防し、愛犬に長生きしてもらうための大切な処置です。愛犬の健康を管理する際は予防接種を念頭に置き、様々な病気から守れるよう事前に対策をしておきましょう。
そのためには普段からかかりつけの動物病院を決めておき、獣医師による健康チェックを定期的に受けることも重要です。

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暮らし 2020-12-21

鳥の臭いで困らない! 臭いを抑えるポイントとは

ペットを飼っていると、お部屋にどうしても気になる臭いがこもってしまうことがあります。なかでも、放し飼いが基本の犬や猫に比べて、インコなどの鳥はかごやケージに入れて飼育することがほとんどのため臭いがこもりやすくなってしまうのです。

そこで、今回は鳥の臭いでお困りの方に部屋を綺麗に保つコツをご紹介します。臭いをできるだけ抑えるポイントを知り、ペットと快適に過ごせる暮らしを手に入れましょう。

鳥の臭いが気になる主な原因とは?

多くの鳥には、尾羽の付け根に「尾脂線」という分泌腺があり、その分泌腺から出る脂を全身の羽に塗って毛づくろいをするという特徴があります。

しかし、分泌される脂自体が臭いの元になるわけではありません。また、鳥は雑穀類やナッツ類を食べていることが多いため、体臭自体は鼻を抑えたくなるような異臭を伴うわけではないのです。
そのため、例えば排泄物における処理の甘さをはじめ、ペットに付いた汚れなど、生活環境において不清潔になることが原因として大きいと言えます。

愛鳥との快適な生活に! 臭いを抑えるポイント

ペットの気になる臭いを抑えて生活を快適に過ごせるようにするため、まずは愛鳥の食事内容や排泄物の処理、飼育環境に関するポイントを見直してみましょう。

ペットの食事の後処理はしっかりと行う

食べ物は人間だけでなく、ペットにおいても大切なものですが、餌の臭いは思っているより強いものです。
鳥は犬や猫と違い、餌自体にそれほど臭いが強いわけではありませんが、餌が水に濡れたままの状態や、嘔吐物・食べかすが散らかっている状態になると、その期間が長期化すれば異臭を放つ原因となってしまいます。食後の後処理はしっかり行うようにしましょう。
また、特に梅雨の時期などに食べ物を放置したままにしておくとカビなどが生えやすくなる原因となり、ペットが病気になるリスクも高まりますので注意しましょう。

排泄物が付着していないかこまめにチェック

ペットの排泄物自体にある程度の臭いがあるのは仕方のないことです。しかし、鳥の場合は羽に排泄物がつき、そのまま飛び回ることで異臭を放つことが多いと言えます。
さらに、鳥は決まった場所で排泄するという意識がないため、こまめに排泄物が付着していないか気にかけてあげることも飼い主として日ごろから心がけておきたいポイントです。
また、すべての鳥が水を好むわけではありませんが、定期的に水浴びをさせて汚れを落とす方法も有効です。

飼育環境を整え、日ごろから体調管理を

鳥を飼育する際、ほとんどの方は鳥かごやケージに入れていることが多いでしょう。ケージ内では落ちたゴミくずや羽が溜まることのほか、ケージ自体の劣化や梅雨などの湿度環境が重なって異臭を放つ場合もありますので、日ごろから定期的に掃除して管理しましょう。
さらに、適度に愛鳥が過ごす環境として清潔かどうかを確認し、鳥にとって適温と言われる25~30度、湿度40~60%に調整してあげるとよいでしょう。
また、鳥はホルモンの関係で発情期に独特の臭いを発することがあり、さらに体調の悪化によって排泄物から異臭を放つこともあります。飼い主としてこれらの点も理解しておくと良いでしょう。

鳥にとっていつでも清潔な環境を心がけよう!

鳥の臭いをできるだけ抑えてペットと快適に暮らすポイントをご紹介しました。ペットの臭いを軽減するために最も大切なことは清潔な環境かどうかなどが挙げられますが、万が一何らかの体調不良が原因とみられる場合はすぐに獣医師に相談するようにしましょう。
ペットの健康を保ち一緒に快適に過ごせるよう、まずは衛生管理を徹底することを心がけてくださいね。

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知る・学ぶ 2020-12-10

ハリネズミは幸運の象徴?! 意外にも縁起が良いとされている動物4選

お祝い事などのプレゼント選びの際は、縁起が良いとされる動物をモチーフとした雑貨の購入を検討する方は多いものです。
鶴やウサギ、ネズミや亀などはその代表的な例ですが、人々に幸福をもたらすとされるラッキーアニマルはこれらだけではありません。なかには縁起とはかけ離れたイメージがある動物も、海外では実は縁起物とされている場合があります。

そこで今回は、意外にも縁起が良いとされている動物を4つご紹介します。

棘に幸運をくっつけて? ハリネズミは幸運のシンボル

全長15cm、体重500gほどの小さな体に多数の棘を背負っているハリネズミは、ヨーロッパでは幸運のシンボルとして知られています。住宅地の庭や公園でハリネズミを見かけると「幸運に恵まれる」とされ、日本でいえば白蛇やテントウ虫のような存在といえるでしょう。
また、庭にいる害虫を食べてくれる「駆除係」としても一目置かれており、「森の番人」との別称もあるほどです。

見た目のかわいらしさも相まってハリネズミをモチーフとしたグッズも多く、90年代にはハリネズミをマスコットにした化粧品が世界中で大ヒットしたこともありました。現在でもキーホルダーやぬいぐるみは大変人気があります。

そして、最近では日本でもペットとして人気を集めていますが、ハリネズミの飼育方法についてはまだまだ情報が少ないので、これからお家にお迎えしようと考えている方は正しい飼育方法やハリネズミの習性、病院の探し方などについてしっかり予習しておきましょう。

コウモリ5匹が揃うと望むすべてが手に入る?!

木の枝から逆さまにぶら下がり、「キーッ」と高い声で鳴くコウモリは、廃墟やお化け屋敷といったものと共に語られることが多く、一般的に良いイメージを持つ人は少ない動物です。
しかし、中国では縁起が良い動物として認知されているのをご存知でしょうか。中国語の「偏福」(読み方はビエンフー)には幸福がやってくるという意味があるのですが、「蝙蝠」(コウモリ)も中国語では同じように発音するためです。

こうした理由から、中国の雑貨店にはコウモリをモチーフにしたグッズが多く、ラッキーチャームとして人々に親しまれています。ただし、コウモリを縁起物とする地域は非常に限られており、基本的に欧米社会では忌むべきものとするところが多いようです。
なお、中国ではコウモリが5匹集まると「長寿・功名・財運・健康・良縁」に恵まれるといわれ、大変縁起が良いとされています。

コウモリは日本でも一般的な住宅地や公園などで見かけることがある、意外に身近な動物ですが、もし見つけたとしても決して近づかず触らないようにしましょう。コウモリの顔は非常に可愛らしいですが、実は様々な病原体を保有する害獣でもあるのです。

サメの歯は「再生」の象徴! お守りとして持つ人も

サメといえば映画などで描かれているように、人間を襲う大変恐ろしい海の生物としてのイメージが定着しています。
しかし、サメの歯は一生のうちに何度も生え変わることから「甦る」、「再生」、「強さ」といったプラスのイメージでとらえられ、お守りにする地域もあります。特に美しい海に囲まれた世界屈指のリゾート地・ハワイでは、このサメの歯を使ったハワイアンジュエリーが販売されており、観光客や地元のサーファーから大変人気があります。

そんなサメですが、最近は浅瀬に突如として現れ、人を襲う事故が多発しています。こうしたサメの襲撃から身を守るためにも、遊泳禁止エリアで泳ぐことは絶対にやめましょう。
また、サメは血の匂いに敏感に反応するため、怪我で出血しているときは遊泳を控えてください。血の匂いをキャッチして寄ってくる可能性があります。

黒猫は不幸どころか厄除けしてくれる猫だった!

「黒猫が目の前を横切ると縁起が悪い」とは巷でよく聞く話ですが、真実はまったく逆であり、黒猫は日本では昔から縁起が良い動物として大切に扱われてきました。暗い夜でも目が光ることから「厄除け・魔除けになる」と考えられたのが由来ですが、これには諸説あります。

それではなぜ、黒猫は縁起が悪いとされてきたのでしょうか。それは中世ヨーロッパで行われていた魔女狩りが関係しているようです。実はこのとき、黒猫は魔女の手先だと見なされて弾圧を受けてきた歴史があります。これが後々黒猫に対するマイナスのイメージとつながってしまい、日本にまで流れてきたことが黒猫への偏見の原因といわれています。

現在、ヨーロッパでは黒猫への偏見はほとんどありませんが、黒猫は他の毛色の猫と違い、不幸な時代があったことは事実です。黒猫を見かけた際はぜひ、優しい眼差しを向けてあげてくださいね。

まとめ

意外にも縁起が良いとされている動物についてご紹介しました。
そもそも「縁起」とは人が作り出した概念であり、ラッキーアニマルについてはこの概念を動物にあてはめたものです。つまり、人間による一方的な「決めつけ」ともいえますので、動物とはなるべく偏見を持たずに接したいものですね。

縁起が良い・悪いで判断せずにペットをはじめとする動物たちと人間との幸せな共存を願いましょう!

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知る・学ぶ 2020-11-30

年末年始の動物病院は混みやすい? ペットの急病を防ぐには

楽しいイベントが続く年末年始。この時期は何かと体に負担がかかりがちなため、休日対応の病院は混雑しやすい傾向にありますが、それは動物病院も同じであり、この時期は特有のあわただしさに起因する理由があります。

そこで今回は、年末年始に動物病院が混雑しやすい理由やペットの急病を防ぐポイントなどをご紹介します。

年末年始の動物病院が混雑しやすい理由とは?

何かとあわただしくなる年末年始は急な体調不良や怪我で救急病院を訪れる人も多く、毎年年末近くになると注意喚起のポスターが各所で見られるようになります。
しかし、こういった状況は人間だけに限らずペットにとっても同じであり、具体的には次のような理由で救急動物病院が混雑していることがあります。

寒さと乾燥で風邪をひく

秋と比べるとグッと気温が下がり、空気も乾燥する年末年始は動物たちにとっても風邪をひきやすい時期です。飼い主の方がきちんと防寒・乾燥対策をしていても、抵抗力が落ちているときは風邪をひいてしまう恐れがあります。

来客やおでかけによるストレスで体調不良に

年末年始は新年の挨拶や年越しのパーティーなどで来客が多くなりがちですが、ペットにとっては知らない人が突然訪れることはストレスであり、これがきっかけで体調不良になる場合があります。
また、帰省や旅行でペットホテルに預ける場合も環境の変化で体調が崩れやすくなることがあります。

異物の誤飲・食べ慣れない食事でお腹を壊す

年末年始はイベントが多くなりますが、このときに使った小道具やプレゼントの包装紙、酒瓶の栓などを誤って飲み込んでしまう事故が起こることがあります。
さらに年末年始のお祭り気分をペットにも味わってもらおうと、食べ慣れていない食事やおやつ、人間の食べ物を与えた結果、お腹を壊したり、吐いてしまったりする恐れがありますので注意が必要です。

年末年始のペットの急病を防ぐポイント

年末年始は気もそぞろになりがちですが、楽しみに耽るあまりペットの体調の変化を見落とさないよう、次の点に注意してペットの急病を防ぎましょう。

忙しくてもしっかりペットの体調を観察する

あわただしい年末年始でもペットの体調はしっかり観察しましょう。
トイレの回数や排泄物の状態、食欲の有無、水の摂取量、呼吸の仕方などは体調判断の基準となります。長時間のお留守番、ペットホテル滞在後は特に注意深くペットの様子をチェックしてください。

なるべくペットの環境を変えない

前述の通り、環境の変化はストレスや不安を招き、体調不良の原因となることがあります。
そのため、できる限りペットの住環境は変えないようにするのが理想ですが、旅行や帰省でペットを預ける必要がある場合は、ペットの性格・大きさに合った最適な預け先を選ぶようにしましょう。行きつけのペットホテルがある場合はそちらに預けると安心です。

また、家を空ける期間が短い場合は、シッターさんが飼い主のお宅を訪問してペットをお世話してくれるペットシッターサービスを利用するのも手です。このサービスならペットの住環境が変わりませんし、シッターさんは動物慣れしている方なので安心して任せられます。

ペットが誤飲しそうな小物は放置しない

年末年始に限らず普段から床に落ちているプラスチックの小物やビニールなどは放置したままにせず、すぐに片付けるようにしましょう。放置しておくと、ペットがくわえて遊んでいるうちに飲み込んでしまう恐れがあります。

ペットにはなるべくいつも通りの食事を

食べ慣れていない食事やおやつでお腹を壊さないよう、ペットにはできる限りいつも通りの食事を与えましょう。ペットにも御馳走を用意したいときは、ペットショップで販売されている動物用の料理やデザートを購入してみてはいかがでしょうか。

日頃からペットの体調急変に備えておこう!

いくら上記の点に気を付けていても、不測の事態は突然発生してしまうものです。万が一のときに慌てて対処が遅れないよう、日頃から次のような備えをしておきましょう。

最寄りの救急動物病院を探しておく

一般的な動物病院は年末年始に休診となっていることも多いため、万が一の場合に備えて休日・夜間診療を実施している最寄りの救急動物病院を探しておきましょう。

ペット保険に加入しておく

救急動物病院の治療費は高額になる傾向がありますが、ペット保険に加入しておけば治療費負担は軽減されます。万が一のときのためにも、普段からペット保険料を支払っておくことをおすすめします。

ペットの生活習慣を把握しておく

トイレの頻度や食事のとり方など、ペットの生活習慣を日頃から把握しておきましょう。こういった情報が獣医師の診察に役立つことがあります。なお、持病や服用している薬がある場合はその旨を必ず獣医師に伝えてください。

まとめ

年末年始に動物病院が混雑しやすい理由やペットの急病を防ぐポイントなどをご紹介しました。

年末年始は一年の中でもイベント続きの楽しい休暇期間ですが、普段の生活が乱れてしまう時期でもあります。飼い主の方の生活の乱れはそのままペットの生活・健康にも影響するので、ペットには普段通りの生活ができるよう、オーナーとして可能な限りの配慮をしてあげましょう。

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知る・学ぶ 2020-11-20

初めてでも大丈夫! ドッグランデビューを成功させるポイントとは

広い敷地内を思い切り走り回って遊べるドッグラン。いつもお家でいい子にしている愛犬のためにも、機会があればぜひ連れて行ってあげたい場所です。
しかし、ドッグランが初めての場合は「うちの子は他のワンちゃんと仲良くできるかな?」といった心配や、「何を準備しておけばいいのかな?」といったお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ドッグランデビューを成功させるためのポイントをご紹介します。

ドッグランは犬が自由に遊べる理想的な運動場

ドッグラン(Dog run)は広い敷地内に犬を放し、自由に遊ばせてストレスと運動不足を解消できる犬用の運動場です。なかにはカフェやアトラクションが充実しているところもあり、愛犬と愛犬家が自由にのびのびと過ごせるエンターテインメント施設としても認知され始めています。

しかし、「自由」といってもあくまで飼い主の方による事前準備や監督の下でのことであり、ドッグランを利用する際は他の犬や飼い主の方への配慮が必要不可欠です。
ドッグランデビューを成功させて楽しい時間を過ごすためにも、まずは次にご紹介する事前準備のポイントをしっかり押さえていきましょう。

ドッグランデビューの事前準備ポイント

ドッグランで愛犬と楽しく安全な時間を過ごすために、飼い主の方が事前に済ませておくべきことがいくつかあります。すべて大切なポイントですので、一つずつ確認していきましょう。

最低限のしつけをしておく

「待て」「おいで」「お座り」「伏せ」「だめ」などの最低限のしつけをしておきましょう。しつけができていないと、他の犬とのトラブル問題になりかねません。日頃からしつけは徹底しておくことが大切です。

愛犬の性格を理解する

愛犬の性格を正しく理解することが重要です。ドッグランでは、知らない人や犬がたくさん集まっているため、愛犬の性格ではこのような場でどのような行動やパニックに陥りやすいかなど理解しておきましょう。
愛犬の性格をしっかり理解しておけば、さまざまなトラブルを回避しながらドッグランを楽しめるはずです。ぜひ、愛犬をよく見てあげるようにしてください。

予防接種を済ませて証明書を準備する

ドッグランでは多くの犬と接触することになります。愛犬の保護に加え、他の犬に病気を移す・移されるといったことがないよう、事前に狂犬病や予防接種を済ませておきましょう。
また、ドッグランデビューする際は法律上義務となっている狂犬病予防注射の注射済票のほか、予防接種証明書の提出を求められる場合があります。
予防接種の証明書はペットホテルなどを利用する際にも求められることがありますので、接種後に病院から渡される証明書は大切に保管しておきましょう。

ドッグラングッズを用意する

トイレグッズやリード、飲料水、首輪、ハーネス、おやつなど、ドッグランで使用するグッズは事前に用意しておきましょう。また、遊び道具の持ち込みが可能な場所であれば、おもちゃを準備しておくと良いですね。
お出かけする際はグッズがすべて揃っていることを確認した上で、持っていくのを忘れずに。

愛犬の体調管理を徹底する

犬は体調が優れない場合でも人間のように飼い主へ訴えることができませんので、食欲や表情、行動、排泄などのあらゆる面から愛犬の健康状態を把握しておくことが大切です。
ベストな健康状態でドッグランデビューの日を迎えられるよう、毎日体調を管理する習慣をつけておきましょう。

ノミ・ダニなどの防虫対策をする

季節によっては他の犬のノミやダニが愛犬についてしまい、フィラリアという危険な病気を発症する可能性があります。
ドッグランデビューする際には害虫から愛犬を守れるように予防薬を服用させたり、虫よけ効果のある首輪やスプレーを使用したりするなどの防虫対策をしておきましょう。

知って安心! ドッグランデビューの注意点

ドッグランではさまざまな犬との出会いによりトラブルが起こる可能性があります。そのため、予測できるトラブルを知っておき、回避できるようにしておくことも大切です。

ドッグランのルールを理解する

それぞれのドッグランでは独自のルールがあり、犬の大きさによる入場制限や糞の後処理方法といった規則のほか、水飲み場や柵などの設備状況も大きく異なります。
「また愛犬と一緒に来たい!」と思えるよう、事前にドッグランのルールは調べて把握しておきましょう。それぞれのルールを守ることで、飼い主もワンちゃんも気持ちよくドッグランを楽しめます。

初めてのドッグランでは無理せず、短時間に

犬にとって初めてのドックランでは、緊張のあまり他の犬と遊べず怖がってしまったり、テンションが上がりすぎて思っている以上に疲れてしまったりといった場合もあるでしょう。
すると人間同様に犬も疲れてしまうと判断力が鈍り、指示に従わなくなってしまうことがあります。初めてのドッグランではつい長居させてしまいがちですが、愛犬の体調面を考慮し、適度な時間で切り上げることをおすすめします。

愛犬から目を離さない

ドッグランでは愛犬が他の犬を追いかけまわしたり、本気で喧嘩してしまったりすることが多々あります。
家族や友人と一緒にドッグランへ行くとおしゃべりに夢中になってしまい、愛犬から目を離す時間が増えてしまうこともあるでしょう。しかし愛犬に関するトラブルは飼い主の責任問題にもなるため、なるべく目を離さないようにしましょう。

また、他の犬と写真撮影をし、SNSや個人ブログなどに投稿する場合は飼い主の方に許可を取っておきましょう。無断で投稿すると後々プライバシー侵害といった問題でトラブルに発展する恐れもあるので、この点は忘れないようにしたいものです。

まとめ

初めてのドッグランデビューを成功させるためのポイントをご紹介しました。
ドッグランは犬にとって理想的な遊び場であり、飼い主の方にとっても愛犬との楽しい思い出を作れる場所です。
ドッグランデビューを成功させて「また一緒にドッグランへ行こう!」と思えるよう、ドッグラン初心者の方はぜひ、今回ご紹介したポイントを参考にしてみてはいかがでしょうか。

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暮らし 2020-11-11

初めてでも安心! ペットホテルを利用するときのポイント

ペットを宿泊させたり、一時的に預かってもらえるペットホテル。なかには「ペットホテルを利用したいけれど、初めて利用するのでちょっぴり不安」と考える飼い主の方も多いことでしょう。
しかし、ペットホテル利用における注意点を理解しておけば、飼い主さんもペットもお互いに気持ちよく時間を過ごせます。

そこで今回は、どんな方でも愛するペットを安心して預けられるよう、ペットホテルの概要やホテルを利用するために知っておくべきポイント、準備内容についてご紹介します。

ペットホテルってどんなところ?

「ペットホテル」は名前の通り、ペットを宿泊させたり、一時的に預かってもらえたりするなど、ペットのお世話を代わりに行なう施設のことをいいます。急な出張や旅行、又は引っ越しなどで家を空けることになった際、面倒をみてくれる人が見つからない場合に利用するという方が多くいらっしゃいます。

ここでは、ペットホテルを利用する際の一般的な預かり期間や料金について解説していきます。

ペットの預かり期間はどのくらい?

ペットの預かり期間は宿泊であれば、施設によっても異なりますが1泊から1ヶ月単位での長期宿泊まで対応可能なところが多くなっています。また、一時預かりであれば、数時間~長時間、日帰りも可能となっています。

ホテルではどんなことをしてくれるの?

ペットの預かり期間中は、食事とトイレのお世話、お昼寝、散歩など、基本的に必要なお世話はしてもらえます。
施設によってはペットがより快適に過ごせるよう、トリミングやドッグラン、エステなどオプションサービスもあるため、ペットの気分転換がてら受けさせてあげるのも良いでしょう。

料金はどのくらいかかる?

ペットホテルの宿泊料金は、ペットの大きさ(小型、大型など)、預かり期間(デイユース、一泊、長期利用)、部屋のタイプ(ケージや個室など)、時期(年末年始やGW、旅行シーズン)などによっても異なります。
多くのホテルでは、「一時預かり」で小型犬や猫が500円前後、大型犬で1000円前後となっており、さらに「宿泊」では小型犬や猫が3,000円前後、大型犬で5,000円前後がペットホテルを利用した場合のおおよその平均的な料金になります。

知っておくと安心! ペットホテル利用時のポイント

ペットホテルを利用する際には、注意しておきたいポイントが主に4つあります。こうしたポイントをおさえておくことで、短期・長期的にペットを安心して預けられるでしょう。

動物取扱業の登録確認

ペットホテルを新規で利用する際はまず「動物取扱業」としての登録があるか、必ず確認をしましょう。「動物取扱業」登録済みのペットホテルは、動物の取り扱い業務をしてよいと地方自治体などから許可を受けている証です。
大事なペットを預けるのであれば、しっかりとした管理をしてもらえる施設の利用を心がけましょう。

宿泊施設のルール確認

通常のホテルと同じように、ペットホテルも施設によって独自のルールがあります。飼い主はペットを大切に預かってもらうことが最優先であることを理解し、宿泊施設のルールやマナーを必ず守るようにしましょう。
また、「こんなはずじゃなかった」とあとから後悔しないためにも、事前にルールの把握や不明点を解決しておくことをおすすめします。

オプションサービスの有無

一口に「オプションサービス」といっても、ペットホテルによってさまざまなオプションが用意されています。
例えば、トリミングやマッサージ、WEBカメラなど、ペットがホテルで快適に過ごすためにどのようなサービスを追加できるか事前に調べて選ぶようにすると、飼い主・ペットともに素敵な時間を過ごせるでしょう。

ペットホテルを上手に選ぶには?

ペットホテルといっても数は多く、どこがいいのか選ぶのはとても大変ですよね。しかし、ペットホテルを利用するのであれば、できるだけコスパのよい綺麗な施設へ預けたいといった思いを抱える方が多いのではないでしょうか。
ぜひ、ペットホテル利用を検討する際は料金や施設の清潔感・設備状況はもちろん、スタッフの対応状況、食事内容・散歩、トラブル発生時の対応など調べられる範囲で事前に細かく確認することをおすすめします。

ペットを預ける前に確認するべきポイント

飼い主として、ペットホテルを利用する際には最低限の準備をしておく必要があります。これら4つのポイントをあらかじめチェックしておけば、安心してペットホテルを利用できるでしょう。

各予防接種やノミとダニの予防

ワクチン接種は、ほぼ全てのペットホテルで予防接種証明書の提出が必要となります。自分のペットだけではなく、周りの動物に対する配慮も忘れてはいけません。また、ノミとダニの予防も日頃からしっかりと行っておくようにしましょう。

預かり・宿泊分の食事の準備

宿泊施設によっては、預ける日数分の食事を準備する必要があります。人間と同様に、ペットも慣れない環境では食欲が進まないこともあるでしょう。そうした場合も考え、少しでも快適に過ごしてもらうためにも普段から口にしているペットフードを滞在日数分準備すると安心です。

首輪やリード、散歩用品、おもちゃ、毛布などの準備

散歩では首輪やリードのほか、ごみ袋やお水などが必要になります。ホテルによっては用意しているところもありますが、普段から愛用しているリードや首輪などを利用することにより、ペットのストレスや不安の軽減につながります。大切なペットが慣れたものを安心して使用できるよう持参することをおすすめします。
また、ペットの常備薬などがある場合もペットホテル利用時に持参するようにしましょう。

ペットの健康状態を事前にチェック

ペットの体調が優れない場合、一時的に預けたり、宿泊させたりすることでさらなる悪化を招く可能性もあります。そのためペットが快適に過ごせるよう、ペットホテルを利用する際には事前に体調管理を徹底することが大切です。
また、当日になって明らかにペットの体調が悪いときは、日程の変更を検討するなど可能な限り対応できるように前もって対策を考えておくとよいでしょう。

まとめ

ペットホテルの概要から注意すべきポイントなどについてご紹介しました。
飼い主さんが留守のあいだペットが安心してホテルで過ごせるよう、旅行や出張を計画する際には今回ご紹介した内容をしっかり確認してくださいね。

ペットは非常に神経質な子が多く、急に生活環境が変わるとストレスが溜まってしまいますので、そういった環境でも無事に過ごせるどうか不安な方はまずは経験豊富なペットホテルのスタッフに相談してみましょう。

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暮らし 2020-10-29

「かわいそう」との批判も? ペットに服を着せるメリットとは

ペットを飼う人が増えている昨今、街中では服を着た動物たちの姿を目にすることが多くなりました。
ときには人間顔負けのおしゃれな服に身を包んだペットも見かけますが、その一方で「かわいそう」、「服がストレスになっているのでは?」などといった批判的な声もちらほら聞こえてきます。実際のところ、ペットに服を着せるメリットはあるのでしょうか?

そこで今回は犬と猫を中心に、ペットに服を着せるメリットや注意点などについてご紹介します。

ペットに服を着せるメリットとは?

犬や猫に服を着せることについては賛否両論の意見がありますが、結論から言うと「ペットの種類や季節、健康状態によっては服を着せた方が良い場合がある」ということになります。
人間にとって服は体を保護する重要な役割を果たしますが、それはペットについても同じで、具体的には次のようなメリットがあります。

防寒や暑さ対策になる

犬や猫は上手に体温を調節できる動物ではないため、季節によってはペット服が健康維持に非常に役立つことがあります。
たとえば、短毛犬種のチワワやパグなどは寒さに弱く冷えやすいのでペット服で防寒対策ができますし、暑さに弱いサモエドやシベリアンハスキーなどの犬種の場合は夏にクールベストを着せて熱中症対策ができます。

皮膚を保護する

怪我を負ったときや手術の後などは、患部を覆うペット服を着せることで皮膚を保護できます。実際に、犬や猫の避妊・去勢手術の後は「術後服」と呼ばれる服を着せることがあり、ペットを赤ちゃんから育てたことがある方はすでにご存知かもしれませんね。
このほか、強い日差しや虫刺されから皮膚を守るタイプのものもあり、ペット服の種類によっては実用的なアイテムになることがわかりますね。

抜け毛の防止になる

ペット服は抜け毛が辺りに散らばるのを防いでくれる役割も果たします。そのため、ペットを連れて外出する場合はおでかけ先に迷惑がかからないよう、エチケットとして服を着せる飼い主の方もいらっしゃいます。

介護やトイレ対策のサポートに役立つ

ペット服の中にはおむつなどのサニタリー用品がズレないようにするものもあり、介護が必要になった場合や外出先でのトイレ対策に役立ちます。

ペットにとってはストレスになる服もある?

上記のように、ペット服にはペットの健康や身の安全を守る役割もあります。
しかし、もともと動物の体は原産国の環境に合わせて身一つで生きていけるようになっているため、本来服は必要ありません。ですので、原則的には不必要なペット服がストレスとなってしまう可能性も十分考えられるのです。
例えば、次のようなペット服はペットにとって心身の負担になることがあります。

サイズが合っていない服

ペットの体を締め付ける小さいサイズのペット服は大きなストレスになります。特に首回りと胸囲のサイズには注意が必要です。どのくらいのサイズのものがよいか分からないという方は販売店のスタッフや獣医師に確認してみましょう。

小さい飾りがついている服

可愛らしさを演出する小さいリボンやボタンはペット服の見栄えを良くしますが、服から外れてしまうとペットが誤飲してしまう可能性があります。飾りの素材や形によっては飲み込むと内臓を傷つけてしまう恐れがあるため、できる限り飾りがないペット服がおすすめです。

用途や目的がはっきりしない服

ペットのことを考えるあまり、たくさんのペット服を揃える方がいらっしゃいますが、用途や目的がはっきりしないペット服はストレスになることがあります。体の動きを制限する実用性のない服はなるべく着せない方が良いでしょう。

不快な音やにおいがする服

動物は人間より嗅覚や聴覚が優れていることが多く、犬や猫も例外ではありません。したがって、ペット服のにおいや音には十分に気を付けてあげたいものです。特に鈴の音が苦手な犬や猫は多く、ペット服や首輪に鈴がついている場合はペットが嫌がっていないかどうかしっかり確認する必要があります。

ペットに服を着せるときの注意点を確認しよう

最近ではペットのストレスを考慮した高機能なペット服や、獣医師と共同開発したペット服なども登場していますが、前述の通り、ペットにとって服は必要不可欠なアイテムではありません。そのため、ペットに服を着せる場合は次の点に注意しましょう。

なるべく短時間にとどめる

獣医師からの指示などがない限り、服を着せるのは短時間にとどめておきましょう。特にパーティーやイベントの際によく見られる着ぐるみタイプの服や、デザイン性重視のコスチュームのような服は、写真撮影などが終わったら着せっぱなしにせず、すぐに脱がせてあげてください。

どうしても嫌がる場合はペット服以外の検討も

術後服や介護服など、ペットの健康上着用させる必要があるにもかかわらずペットが嫌がる場合には、餌やおやつなどを与えながら着せるのも手です。これを何回か繰り返すと「服を着るといいことがある」と覚えて、着用がスムーズになることがあります。
しかし、このような対策をしても強い拒否反応を示すときは、ペット服以外の手段を検討してみましょう。

まとめ

ペットに服を着せるメリットや注意点などについてご紹介しました。
服は人間の知恵から生まれた人間のためのアイテムであり、基本的に動物には必要ありません。しかし、人間と一緒に生活するペットには時に服が必要になる場面があり、服がストレスになってしまうか否かは飼い主さんの賢明な対応・選択によって変わってきます。
人間側の都合でペットが強いストレスにさらされないよう、今一度ペットに使うアイテムについて考えてみるのも良いかもしれません。

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知る・学ぶ 2020-10-23

「生物多様性」について考えてみよう

多くの方が「生物多様性」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。しかし、それが具体的に何を指し示しているのかご存知でしょうか?
今回は「生物多様性」について簡単にご紹介いたしますので、自然を守るために私たち1人1人が日頃からできることを改めて考えてみましょう。

私たち人間も自然界の一員! 「生物多様性」とは?

生物多様性とは、とても簡単に説明すると「豊かな個性を持った様々な生物がいる」ということです。
いろいろな意見がありますので一概にはまとめられませんが、単に動植物の種類が多いことを意味するだけでなく、複雑で多様な生態系そのものを指すこともあります。

太陽を浴びて植物が成長し、その植物を動物が食べ、動物が死ねば微生物がそれを分解し、その養分を植物が吸収する。このようにお互いが関わり合って暮らしている生物や、それらが住む環境をまとめて「生態系」と呼びます。

普段の生活においてはなかなか実感が得られないかもしれませんが、もちろん私たち人間を含め、生物たちは互いに影響しあってこの地球上で生きています。
このような生物同士の繋がり、それらが積み上げてきたものによって、自然界全体のバランスが保たれているのです。

生物多様性について知ることが自然を守ることに繋がる?

「豊かな生物多様性のため、自然を守ろう」と聞いたことがある方も多いと思います。なかには、なぜ生物多様性のために自然を守る必要があるのだろう?と考えたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、それには明確な理由があります。

先ほどもご紹介した通り、生物はお互いに繋がりあって自然界のバランスを保っています。その中でも特に人間は、食糧や木材、薬の原料など様々な自然の資源に支えられて生活していますよね。
ところが気候変動や人間の活動によって、ある1種類の生物の数だけが大きく増えたり減ったりするとバランスが狂います。生物の繋がりは私たち人間が考える以上に広く複雑なため、少しバランスが崩れただけでも他の生物への影響がどこまで及ぶのかを正確に把握することは難しいのです。

例えば何らかの原因によって身近な生物が消えた、食糧がなくなってきた、病気が流行りだしたなど、異変に気づいた頃には手遅れとなっている可能性もあります。それらの危機を避けるためにも、自然界のバランスが崩れないよう生物やそれらが住む環境を守る必要があるのです。
また、自然問題を考えるとき、どうしても人間は「人の役に立つから守ろう」という目線で考えがちです。しかし、地球上の生物たちはもちろん人間のためだけに存在しているわけではないので、それを十分理解した上で自然について考えることが大切なのです。

生物多様性を守るために私たちができること

生物多様性が失われ、自然界のバランスが崩れると日常の暮らしにも悪影響が及ぶ恐れがあることがわかりましたが、それを避けるために私たち1人1人が日頃からできることにはどんなものがあるのでしょうか?

それは「日々、自然を意識して生活する」ことです。しかし、保全活動への参加や環境についての勉強となるとハードルが上がり難しく感じる方もいらっしゃることと思います。
そんな方は日常の生活の中で、環境保全を考慮して作られた製品を選んで購入してみたり、都市開発計画の意見募集に参加するなど、気軽に自分の出来そうなことから始めてみましょう。

具体的には、例えば日頃からゴミはしっかりと分別して出し、不法投棄をしないことはもちろん、自然環境への負担が少ないEV車やハイブリッドカーを利用してみるなど、身近に取り組めることがたくさんあります。こうした1人1人がコツコツ積み重ねた行動が未来の自然環境保全に繋がるのです。

まとめ

生物多様性を守るということは、私たち人間が自然界との見えない「繋がり」を守ることでもあるので決して簡単なことではありません。
だからこそ、1人1人がよく考え行動に移していく必要があります。自然が持つ豊かさをこの先も未来へと継いでいけるよう、今一度自分の身近な自然を守ることについてまずは見直してみてはいかがでしょうか?

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