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美容・健康 2022-03-30

愛犬のダイエット方法は? 健康的に体重を落とすポイントや肥満の原因

愛犬が肥満気味になってきたら、ダイエットをしましょう。
なかには「食事をする姿が愛らしく、たくさん食べさせてしまう」、「歩きたがらないから、散歩はあまりしない」などといった方もいます。
しかし、犬の肥満を放置してしまうと、体の様々な不調の原因となってしまう恐れがありますので注意が必要です。

そこで今回は、犬の肥満の原因やダイエット方法、注意点などについてご紹介します。

犬の肥満度の確認は「ボディコンディションスコア(BCS)」を用いる

犬の肥満度を確認する手段としては「ボディコンディションスコア(BCS)」があります。ボディコンディションスコア(BSC)とは、犬の体を触る・見るなどして体型を評価する方法です。

BCS1からBSC5までの5段階評価となっており、BSC3が最も適切な体型とされています。
BSC3の基準は「過剰な脂肪の沈着なしで肋骨が触れ、肋骨の後ろに腰くびれが見え、かつ腹部の吊り上がりが確認できる」体型です。

そして脂肪の沈着が多い場合や、厚い脂肪に覆われて肋骨がなかなか触れない場合は、BCS4やBCS5の肥満体型である可能性があります。
一方で、肋骨が容易に触れる場合や、肋骨や骨髄が触らずとも容易に確認できる場合は痩せ型であるBCS2やBCS1の場合があります。

太りやすい種類の犬は存在する?

実は犬種によっても肥満のなりやすさが異なります。
一般的には、元々狩犬や放羊犬などとして生存していた犬は太りやすいとされています。
本来は活動的な犬種がペットとして飼われると、運動量が落ち、エネルギーが消費しきれなくなる傾向にあるためです。
また、食欲が出やすいホルモンが多く分泌する犬種も肥満になりやすいと言えます。

太りやすい犬種としては具体的に以下のようなものが挙げられます。

・ミニチュアダックスフンド
・ポメラニアン
・ビーグル
・パグ
・コーギー
・ジャックラッセルテリア

犬種によって肥満のなりやすさは異なるため、それぞれの犬の特徴に合わせて飼ってあげることが大切です。

犬の肥満の原因とは?

基本的に犬が肥満になる原因は、人間と同様に「消費カロリーよりも摂取カロリーが多い」ためです。消費しきれないエネルギーが体内に蓄積することで、脂肪が蓄えられます。
ここでは、犬の肥満の原因を詳しく見ていきます。

カロリーの摂りすぎ

適度な運動をしているにもかかわらず愛犬が肥満気味である場合、カロリーの摂りすぎが考えられます。具体的には、以下のような食生活には注意が必要です。

・脂質や糖質が多い食事内容
・ドッグフードの量が多い
・おやつを与えすぎている

このような食生活を繰り返すことで、消費カロリーよりも多くのカロリーを体内に取り入れている可能性があります。その結果、適度な運動をしていても肥満になってしまうのです。

運動不足

次に考えられる原因が運動不足です。食事の内容が適切であっても運動不足の場合は消費カロリーが減少し、結果として肥満に繋がります。
理想としては、毎日1~2回程度の散歩です。散歩の時間は大型犬で1回30~60分、中型犬で30分程度、小型犬は負担にならない時間が目安です。そのほかにも、ボールやロープなどのおもちゃ遊びも有効です。
運動不足で肥満になると体が重くなり、さらに運動をしなくなる恐れもあります。

去勢・避妊手術が肥満の原因となることも

去勢・避妊手術が肥満の原因になることもあります。去勢・避妊手術を行うと、安静時の代謝が20~25%程度低くなるためです。
その結果、消費するカロリーが手術前よりも減少するため、同じ生活をしていると徐々に肥満気味になってしまうのです。

急激に太った場合は動物病院に通うべきケースも!

前述した通り、基本的に犬の肥満の原因は消費カロリーよりも摂取カロリーが大きいためです。しかし、急激に太った場合は注意が必要です。
急激に肥満になった場合、何らかの体調不良に陥っている可能性があります。
そのため、急激に肥満になった場合や、他にいつもとは違う症状がある場合は、動物病院へ連れていくことも検討しましょう。

愛犬におすすめのダイエット方法1・食事を変える

犬のダイエット方法は大きく分けて「食事を変える」か「運動量を増やす」の2択です。
どちらのダイエットが適切かは個々の飼い方にもよるため、食事と運動の両方に目を向けて、適切なダイエットを行いましょう。

フードの量を減らす

食事面からダイエットをする場合は、まずフードの量を減らすことを検討しましょう。
事前にどのくらいの量にするかを決定して家族と共有することで、同じ認識を持ってダイエットさせることができます。
また、食事の回数を減らすのではなく、1回1回の量を減らすことが大切です。食事の回数を減らすと早食いの原因となり、犬のストレスにも繋がります。
また、ご褒美としておやつを頻繁に与えている方もいますが、高頻度の場合は回数を減らすようにしましょう。

フードを変える

食事の量ではなく、内容に目を向けることも大切です。具体的には「脂質・糖質の量は多すぎないか」です。犬は脂肪の多い肉類やカボチャなどを好んで食べますが、カロリーが高いため注意しましょう。
他にも、人間用の食べ物を食べる犬もいますが、人間用の食べ物は与えないことが重要です。カロリーの摂りすぎとなるだけでなく、味が濃すぎることから偏食に繋がる可能性があるためです。

その一方で、ダイエット専用のドッグフードを食べさせることは非常に有効でしょう。
ダイエットフードは高タンパク低脂質に作られている商品が多く、食べさせる量を変えなくても摂取カロリーの減少が期待できます。
他にも商品によって繊維質や炭水化物などの分量が異なるため、個々の犬に合わせて選ぶことで健康なダイエットが可能となります。

愛犬におすすめのダイエット方法2・運動を変える

愛犬におすすめのダイエット方法2・運動を変える
食事の量が適正であっても、運動によってエネルギーを消費しなければカロリーオーバーに繋がる恐れがあります。
当然、食事量を極端に減らすことは犬の体にも良くないため、健康なダイエットのためには適度な運動を取り入れることが大切です。

散歩を見直す

運動での消費カロリーを増やすために、日々の散歩を見直しましょう。確実に消費カロリーが増えるのは「散歩時間を長くする」です。
日々の散歩を遠回りするだけでもカロリーの消費量は増え、結果として肥満解消に繋がります。
また、階段や坂道を使うルートに変更することも有効です。歩く距離が同じであってもアップダウンがある分だけ消費カロリーは大きくなります。
適切な散歩の時間は年齢や犬種によっても異なるため、無理のない範囲で適度な運動をさせましょう。

遊べる環境を作る

毎日散歩をするのは難しい場合であっても、自宅で遊べる環境は作りましょう。
ボール遊びやロープの引っ張り合いなどでも適度な運動となり、少しでもカロリーが消費できます。
また、休日になったら少しお出かけし、芝生の上で遊んであげることもおすすめです。
屋外で遊ぶことで動く量が増え、自宅で遊ぶよりも多くのエネルギーを消費することができます。また、おもちゃ遊びをすると、犬のストレスが軽減されます。

愛犬をダイエットさせる際の注意点

犬をダイエットさせる際に厳守したいポイントは「急な変化・厳しい制限」をしないことです。
食事制限にしろ、運動にしろ、急な制限を行うと体調不良や過度なストレスの原因になりかねません。

割合的な話をすると、体重5キロの犬の100gは、体重50キロの人間の1kgに該当します。一見減量が少ないと感じても、犬にとっては大きな負担になる可能性もあります。
そのため、ダイエット中は犬の些細な変化も見逃さないようにして健康的に減量することが大切です。
もしもダイエットの内容に不安がある場合は、かかりつけの獣医に相談すると良いでしょう。

まとめ

犬が肥満になる原因は基本的に「消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多い」ことです。カロリーオーバーを防ぐために、食事と運動の2点の改善を行う必要があります。
フード量・内容の調整と適度な運動を取り入れることで、健康にダイエットを成功させることができます。

しかし、犬のダイエットをする際は「急な変化・厳しい制限」をしないことが重要です。
ダイエットを急激に行うことで体調不良やストレスに繋がる恐れがあるため、愛犬の些細な変化を意識しながら取り組みましょう。

愛犬により健康的でストレスのない生活を送ってもらうためにも、適切なダイエットを是非取り入れてみてくださいね!

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知る・学ぶ 2022-03-18

愛犬の誕生日を祝おう! おすすめのお祝い方法と注意点

「愛犬の誕生日を祝いたいけれど、具体的に何をしたら良いのだろう?」とお悩みではありませんか。大切な家族の一員である愛犬の誕生日を祝うことで、絆が強まり大切な思い出となります。

しかし、誕生日だからといって何をしてもいいわけではありません。誕生日のお祝いでも注意しなければならない点がいくつか存在するのです。
そこで今回は、愛犬の誕生日のお祝い方法や注意点などについて解説します。ぜひ参考にして、ステキな誕生日を迎えてみてはいかがでしょうか。

愛犬の誕生日をお祝いしてみよう!

近年では、ペットを「家族の一員」と考える方が多く、人間と同じように誕生日をお祝いしているという方も増えています。
実際にペットの保険会社の「ペットとお祝いする記念日に関する調査」によると80%以上の方がペットの誕生日をお祝いしているといいます。

ペットの誕生日を祝うことで、ペットが喜ぶのはもちろん、飼い主にとっても素晴らしい思い出となります。
また、普段忙しく、なかなか触れ合う時間が取れない人も愛情を伝える良い機会となるでしょう。

愛犬の誕生日におすすめのお祝い方法6選

誕生日の祝い方にもちろんルールはないため、飼い主と愛犬が喜べる過ごし方であれば、基本的にどのような祝い方でも問題ありません。
そのため、それぞれの家庭の環境とペットに合った過ごし方を考えましょう。
しかし、初めての場合はどのようにしてお祝いをすれば良いか分からない方も多いのではないでしょうか?ここでは、おすすめの誕生日のお祝い方法を6つご紹介します。

1.誕生日ケーキをあげる

誕生日の鉄板の祝い方は「バースデーケーキ」ですよね。
現在は犬用のケーキを売っているペットショップも多く、日数に余裕があればオーダーできる場合もあります。
もちろん、飼い主さんが自分で犬用のケーキを用意することも思い出になるでしょう。

他にも、外出先でケーキを食べるという選択肢もあります。
犬の同伴が認められる飲食店の場合、犬用のメニューも存在するため、お出かけの休憩にケーキを振る舞うのも良いでしょう。

2.誕生日プレゼントをあげる

もう一つの王道の祝い方が「誕生日プレゼント」です。プレゼントの一例として、以下のようなものがあります。

・食器
・ケアブラシ
・噛めるおもちゃ
・引っ張れるおもちゃ

このほかにも誕生日プレゼントの種類は数多くあり、喜ぶ品物もそれぞれの犬によるため、普段から観察して何が喜ぶかを検討しましょう。

3.豪華なご飯をあげる

普段のご飯を豪華にしてあげるだけでも、誕生日のお祝いとして喜ばれるでしょう。
実際ペットの保険会社の調査によると、60%以上の方がお祝いとして特別なお菓子やフードを与えています。
ドッグカフェを利用しても良いですし、飼い主さんが自分で作るのもおすすめです。そのためにも、普段から食い付きが良い食材や料理を観察しておくことが大切です。

4.写真撮影をする

愛犬の誕生日に写真撮影をするのも良い記念になる祝い方です。
もちろん飼い主さんが撮影しても良いのですが、ペット可の写真館を利用する選択肢もあります。写真館で撮影を行うと、クオリティの高い写真ができるだけでなく、家族全員で写真に写ることもできますよ。
また、貸し衣装や小物等を提供しているスタジオも多いため、愛犬の愛らしい姿を写真に収めることができるでしょう。思い出が形に残る手段のため大変おすすめです。

5.一緒にお出かけをする

一緒にお出かけをするのも、思い出に残る誕生日となります。
ドッグランやテーマパーク、レジャースポット等、犬と一緒に楽しめる場所も数多くあります。
また、特別な場所でなくとも、芝生のある公園に足を運び、ボールやフリスビー等で遊ぶのも喜んでくれるでしょう。なかなか時間が合わない場合は、いつもとは違うルートでお散歩をするだけでも新鮮な気持ちになれますよ。

6.たくさんのスキンシップを取る

いつも以上にたくさんのスキンシップとしてあげるだけでも、喜ぶこと間違いなしです。
たくさん撫でてあげるのはもちろん、ボールやロープ等を使用して、自宅の中で遊んであげましょう。
「忙しく特別なことができない」と思ってしまう飼い主さんもいます。
しかし、ペットを愛している気持ちを表現できれば、それも立派なお祝いと言えるでしょう。

愛犬の誕生日を祝う際の注意点

愛犬の誕生日を祝う際の注意点
愛犬の誕生日の祝い方は様々ですが、留意しておきたい注意点がいくつか存在します。
せっかくのお誕生日で失敗しないためにも、注意点を正しく理解し適切な祝い方を心がけましょう。ここでは、愛犬の誕生日を祝う際の注意点を解説します。

極端なプレゼント・待遇は避ける

誕生日だからと言って、極端なプレゼントや待遇は避けるようにしましょう。
愛犬にとっては、自分が誕生日だと知らないにもかかわらず、いつもより豪華な食事でたくさん遊んでもらえる状態です。
そのため、通常の日に戻った際に「触れ合ってもらえなくなった」「今日のご飯は昨日よりも少ない」と感じてしまう恐れがあります。
結果、ストレスの原因ともなりかねないため、誕生日を祝うにしても極端な待遇には注意が必要です。
また、日常とのギャップを感じさせないためにも、普段からスキンシップを行い愛情を注ぐことも大切となります。

誕生日ケーキの注意点

誕生日ケーキをプレゼントする際は、アレルゲン物質が入っていないことを確認しましょう。「アレルゲン不使用」と記載されている商品であれば安心ですが、なかには小麦粉や卵が原材料となっている場合もあります。
そのため、自身の犬のアレルギー物質を避けてケーキ選びを行うことが大切です。
なかには、アレルギーがないと思って食べさせたら、実はアレルギー持ちで体調を崩したケースもあります。愛犬のアレルギーの状態が分からない場合は、アレルゲン不使用のケーキを選択しましょう。

また、人間用のケーキを与えては絶対にいけません。
アレルゲン物質が入っている可能性があるのはもちろん、糖質や脂質が非常に高いため、犬の体調不良の原因となりかねません。

犬に食べさせてはいけない食材がないか確認する

誕生日に特別なご飯を与える場合、本当に犬が食べて大丈夫かどうかを確認しましょう。
犬に与えてはいけない食材の一例には、以下のようなものがあります。

・ネギ類
・タマネギ
・アボカド
・ニンニク
・チョコレート
・カフェイン
・牛乳
・チーズ
・ぶどう等

「特別な日だから人間と同じものを食べさせよう」等と考えると、体調を崩す原因となるため注意が必要です。
また、普段食べ慣れないものを多量に食べさせると、カロリーオーバーやお腹が緩くなる原因ともなります。

愛犬の誕生日が分からないときは?

飼い主さんの中には、正確な犬の誕生日が分からないという方もいらっしゃることでしょう。
基本的には血統書やワクチンの接種証明書に誕生日が記載されていますが、雑種の犬や拾われた犬等は分からない場合も多いです。
その場合でも、以下の日を誕生日として、お祝いすることができます。

・動物病院で推定の誕生日を確認する
・お家に迎え入れた日を誕生日とする

ペットの年齢や誕生日が分からないと、ペット保険の加入の側面からも不都合があるため、一度動物病院で確認してもらうことがおすすめです。

まとめ

愛犬の誕生日のお祝い方法や注意点などについて解説しました。
一概に「誕生日」と言っても、祝い方は様々ですので愛犬が一番喜ぶお祝いをするのが一番です。しかし、極端な祝い方には注意してください。
また、本当に犬に与えても良い食べ物かどうかを確認した上で、誕生日をお祝いしましょう。

誕生日をお祝いすることで、愛犬が喜ぶのはもちろん、飼い主にとってもステキな一日となること間違いありません。当記事を参考にして、思い出に残る愛犬との誕生日を迎えてみてはいかがでしょうか?

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知る・学ぶ 2022-02-25

モルモットの飼い方は? 飼育に必要な基本知識と注意点

モルモットはその愛らしい見た目と穏やかな性格から、ペットとして非常に人気があります。また、群れを成す性質でもあるため、多頭飼いがしやすい点も魅力の1つといえるでしょう。

しかし、モルモットを迎え入れるにあたって用意するべき道具や、飼育する上で必要な注意点がいくつかあります。これらの知識が足りないことで、飼育を始めてから慌てたり後悔してしまったりする場合があるのです。そのため、実際に飼育をする前に何が必要で自分は本当に正しく飼育ができるのかを確認しましょう。

今回は、モルモットの飼育に関する基本知識や必要な道具、注意点などについてご紹介します。

モルモットの飼育に関する基本知識

モルモットを正しく飼育するためには、まずは基本的な知識を知ることが大切です。
ペットの生態・特徴を正しく理解し、本当に責任を持ってモルモットを飼育できるか否かを確認しましょう。

モルモットには様々な種類がある

一概に「モルモット」といっても、様々な種類があります。
ペットとして最も親しまれている「イングリッシュモルモット(ショートモルモット)」の他にも、以下のような種類のモルモットが存在します。

・テディモルモット
・アビシニアンモルモット
・シェルティモルモット
・クレステッドモルモット
・テッセルモルモット
・スキニーギニアピッグモルモット

モルモットの種類によって毛の長さや質、つむじの有無等、様々な点に違いがあるため、好みの種類を探してみましょう。

モルモットの性格は?

モルモットは基本的に穏やかで大人しい性格をしています。そのため、ペットとしても非常に飼いやすい性格といえるでしょう。
警戒心が強く臆病である点も特徴であるため、飼い主に慣れるまで時間を要することがありますが、懐くと声に反応してすり寄ってくるので愛らしい仕草もたくさん見られますよ。

モルモットの値段の相場は?

モルモットの値段の相場は、毛の長さや色・柄等によって変動しますが、一般的に5,000円程度です。しかし、希少なモルモットになると1万円を越す個体も存在します。
一例を挙げると「スキニーギニアピッグモルモット」は通常1万円を越し、高くて4万円近くの値段が付けられている個体もいます。
反対に、相場よりも非常に安価な値段で売られている場合もありますが、その場合は価格が安い理由を聞くことが大切です。
なかには弱っていたりする個体の可能性もゼロではないため、注意が必要です。

モルモットは何の餌を食べる?

モルモットは完全に草食性のため、モルモット用のペレットや牧草、野菜を好んで食べます。
食事の一例としては「主食の牧草+少量の野菜・ペレット」等が挙げられます。基本的には主食を牧草とするのがおすすめです。牧草を食べることによって、肥満防止やストレスの解消にも繋がります。
そして、副菜や間食として、他の野菜やペレットを与えてあげましょう。
また、モルモットは体内でビタミンCを生成することができないため、ビタミンCを含んだ餌を与えてあげることが大切です。

モルモットは多頭飼いすることができる?

モルモットは本来群れを成して行動する生き物であるため、多頭飼いに向いている動物の1つです。
しかし、多頭飼いをすることによって、餌の量の管理や、排便・排尿量の管理が難しくなるため、まずは1匹から飼育を始めるのが良いでしょう。
また、モルモットは非常に繁殖力の高い生き物であるため、オスとメスで飼育する場合には留意しましょう。

モルモットをお迎えする前に準備するもの

モルモットを飼うためには、ほかの動物と同様に様々な飼育道具が必要となります。お迎えしてから足りないものが見つかって焦らないように事前に購入しておきましょう。

1.ケージ

ケージは普段モルモットが過ごす場所であり、幅60センチ程度、高さ25~30センチ程度のものを目安に選ぶとよいでしょう。モルモットは排泄物が多めであるため、通気性が良いものを選択しましょう。

2.エサ入れ・給水機

モルモットのエサ入れは、通常のエサ入れと牧草用のエサ入れをそれぞれ用意しましょう。ひっくり返せないようにある程度重量があるタイプか、ケージに固定できるタイプが理想です。
また、水入れはケージの側面に付けられるボトル式がおすすめです。お皿タイプの場合は水が汚れやすくひっくり返しやすいため、管理が大変になります。

3.床材

モルモットのケージの床材には、木材チップやスノコ、牧草等があります。モルモットは本来土や草の上で生活をするため、牧草が理想ともいえるでしょう。
しかし、どのような床材であっても数日で汚れてしまうため、管理のしやすさも大切です。そのため、モルモットへの安全性と管理のしやすさを総合的に考えて選択しましょう。

4.巣箱

モルモットは臆病な性格ですので隠れてリラックスできる巣箱が必要です。中に入って寝そべれるような大きさを選びましょう。
また、モルモットは巣箱を齧るため、巣箱は消耗品と考え、万が一体内に入っても安全な成分で作られているかを確認してください。

5.おもちゃ・かじり木

モルモットはげっ歯類であり、様々なものを齧る習性があります。そのため、ケージの中に齧れるおもちゃやかじり木を備え付けてあげましょう。
そうすることで、ケージ内でも齧る習性を続けることができ、ストレスの発散にも繋がります。

6.キャリーバッグ・キャリーケース

ケージを掃除する際や、モルモットを病院へ連れていく場合等にキャリーバッグが必要になります。バッグに入れている時間は短時間を想定しているのであれば大きくなくても大丈夫です。
しかし、モルモット専用のキャリーバッグはなかなか販売されていないため、小さいウサギ用や小動物用の商品を購入するのがおすすめです。

モルモットを飼育する際の注意点は?

モルモットを飼育する際の注意点は?
モルモットに限らず、動物を飼育する際は注意点についても必ず事前に確認することが大切です。
ポイントを知らずに飼い始めてしまうと、場合によってはあとから後悔することになる可能性がありますのでしっかりと学んでおきましょう。

モルモットはなんでも齧る

モルモットはげっ歯類であり、なんでも齧ってしまう習性があります。そのため、ケージから出して遊んであげる場合は齧られて困るものを置かないようにしましょう。
また、ケージ内にかじり木や齧れるおもちゃを入れてあげるとモルモットが満足します。

大きな音を立てないように注意する

モルモットは非常に耳が良い動物であるため、テレビの音や話し声がストレスになってしまう場合があります。
もちろん、一切の物音を立てないのは難しいですが、モルモットにストレスを与えないよう配慮した生活をする必要があります。

ビタミンCをしっかりと与える

モルモットは体内でビタミンCの生成ができません。そのため外部から摂取する必要があるのですが、摂取を怠るとビタミンC欠乏症になる恐れがあります。
その結果、食欲不振や体調不良に陥る可能性があるため、毎日の餌には気を付けましょう。

気温の管理を行う必要がある

モルモットは気温の変化に弱い動物です。具体的には、17~24度の間が適切な温度とされており、10度以下や30度以上になってしまうと体調不良の原因となります。
そのため、モルモットが健康でいられる気温に空調を設定・維持してあげましょう。

モルモットが安心して暮らせる環境づくりを!

モルモットの飼育に関する基本知識や必要な道具、注意点などについてご紹介しました。
モルモットは温厚な性格で多頭飼いも可能であるため、ペットとして非常に人気がある一方、飼育する際は用意するべき道具も多いので何が必要かを正しく理解し、お迎えする前にしっかりと揃えることが大切です。
今回ご紹介したポイントをぜひ参考にして、モルモットが安心して暮らせる環境を整えましょう。

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知る・学ぶ 2022-02-17

見た目は怖いけど温厚? イグアナを飼育する際の準備・注意点

「イグアナってカッコいい。飼いたいけれどペットにできる?」、「イグアナを飼うのは大変? 注意することはある?」と考えたことがある方は多いことでしょう。
魅力がたくさんのイグアナですが、実際にペットとして飼っている方は少なく、飼育のイメージが付かない。という方もいらっしゃいます。

イグアナはペットとして飼うことが可能であるものの、飼育する前に理解しておくべき注意点もいくつかあるので、事前に正しい知識を身に付けることが大切です。
そこで今回は、イグアナの特徴や飼育準備、注意点などを解説しますので是非参考にしてみてくださいね。

イグアナはどのような特徴の生き物?

爬虫類に属するイグアナですが、一体どのような生き物なのでしょうか。ここではイグアナの特徴を解説します。

イグアナの種類は?

一概に「イグアナ」と言っても様々な種類が存在します。主なイグアナの種類は以下の通りです。

・グリーンイグアナ
・レッドイグアナ
・ブルーイグアナ
・サバクイグアナ
・コーンヘッドイグアナ
・カメレオンイグアナ

特に「グリーンイグアナ」はペットとして非常に人気があり、一般的にイメージされるイグアナも、グリーンイグアナである場合が多いでしょう。

イグアナはどのような性格?

イグアナの見た目から、攻撃的な性格をイメージする方は多いです。しかしイメージとは一転して、基本的には温厚で繊細な性格をしています。
また、非常に頭が良いことも特徴であり、飼い主を判別するのはもちろん、躾をしたことをしっかりと理解します。

イグアナの値段はどのくらい?

イグアナの値段は種類や大きさによって変化し、通常イグアナが成長するにつれて値段が高くなっていきます。
一般的に、手のひらに乗るくらいの大きさである「ベビー」で約3,000円ほどです。
また、生後半年から1年程度の「ヤング」で約5,000円、成長しきったサイズである「アダルト」で約10,000円が相場となっています。
しかし、希少なイグアナになると値段は一気に跳ね上がります。例えば「アルビノ」や「アザンティック」等の種類では、100,000円を超える個体まで存在するのです。

イグアナの餌は何を与えれば良い?

イグアナは基本的には草食であるため、野菜や果物を主な餌とします。具体的には、大根の葉や小松菜、リンゴ、バナナ等が餌としてピッタリです。
イグアナは色を理解し、鮮やかなものを食べようとする傾向にあるため、いくつかの餌を用意して彩を整えることが大切です。
イグアナ専用の餌も販売されているため、バランスを取る意味でも使用すると良いでしょう。
食事の頻度は1日に1~2度程度で、イグアナの大きさに合わせて量を調整します。

イグアナをペットにする魅力とは?

犬や猫に比べてペットとしてはメジャーではないイグアナですが、他の動物にはない魅力を秘めています。ここでは、イグアナをペットにする魅力についてみていきましょう。

恐竜を想像させる見た目

イグアナの魅力の1つは、ガッシリとし身体に賢そうな顔を備えた、恐竜を想像させる見た目です。サイズも1メートルを超える場合が多く、迫力も十分にあります。
また、グリーンイグアナの場合、鮮やかな緑の体色になり、非常に美しい見た目をしている点も魅力と言えるでしょう。

とても賢い生き物

イグアナは非常に賢い生き物です。そのため、コミュニケーションを繰り返すことで飼い主を識別し、声にも反応するようになります。
また、小さい頃から躾を行うことでしっかりと環境に適合する点も魅力です。

寿命が長い

イグアナは寿命が10~15年近くと、長生きすることも魅力の1つです。そのため一緒に長期間暮らすことができ、その分愛情も深くなるでしょう。
また、飼育環境や食べ物が整っていると20年近く生きることもあります。ちなみに最長で29年も生きたイグアナも報告されています。

大きな声で鳴かない

イグアナは大きな声で鳴かないため、飼育がしやすい動物といえます。
もちろん鳴き声も動物を飼う魅力の1つですが、隣人への配慮を考えると困ってしまう場合もあります。
一方イグアナは大きな鳴き声を上げないため、周りの方の迷惑になりにくくペットを飼う不安材料が1つ減るでしょう。

匂いが苦手な方でも飼育しやすい

イグアナには臭腺がなく汗をかくこともないため、キツイ臭いを出すことはありません。
そのため、動物の匂いが苦手な方であっても比較的飼いやすい動物と言えます。
しかし、当然ですが、食べ残しや糞尿によっての匂いは他の動物と同様に発するため、小まめな掃除は必須です。

イグアナを飼育するのに必要な準備は?

イグアナを飼育する際は、当然ですが迎え入れるための準備も必要です。
そのため、事前に必要な道具を把握して、安心してイグアナをお迎えできるようにしましょう。ここでは、イグアナを飼育する際に準備するべきものを解説します。

ケージ・水槽

イグアナの飼育環境は、体長によって変える必要があります。体長が1メートル超の「アダルト」になると放し飼いをするケースもありますが、それ以下の体長の場合はケージや水槽が必要です。
最初は小さいサイズでも飼育できますが、成長した時のことを考えて120~150センチ程度の大きめのサイズの水槽がおすすめです。
また、イグアナは上から掴まれると驚いてストレスにも繋がるため、横から開くタイプのケージが理想と言えます。

止まり木

野生のイグアナは基本的に木の上で生活を行うため、飼育環境にも止まり木を設置してあげましょう。流木をしっかりと固定して、イグアナが移動できるように組み合わせて設置します。
そうすることで、木の上で動き回って遊べるようになり、ストレスなく生活ができるようになります。

水容器

イグアナは大量の水分を取り、水遊びもするため、水容器を設置しましょう。大きさはイグアナの体が入るくらいが目安です。
中には動いている水しか飲まないイグアナも存在するため、その場合はエアレーションを用いることをオススメします。水は糞が溜まって汚れやすいため、毎日交換することが大切です。

照明器具

イグアナの飼育には、紫外線を放てる照明器具は必須です。紫外線を浴びないと体内でビタミンを作ることができず、疾患の原因となります。
ケージ内には照明が当たる場所と当たらない場所それぞれを作り、日陰と照明の間を自由に移動できる空間にしましょう。

イグアナを飼育する際の注意点も確認しておこう

イグアナを飼育する際の注意点は?
イグアナには数多くの魅力がある一方で、飼育する際は様々な注意点もありますのでしっかり確認しておきましょう。

オス同士の多頭飼いはできない

イグアナのオス同士は多頭買飼いができないため注意が必要です。オスのイグアナは縄張り意識が高い生き物であるため、多頭飼いすると喧嘩を始めてしまうのです。
そのため、もしイグアナを多頭飼いしたい場合はオスとメスの飼育にしましょう。

発情期のオスには注意が必要

イグアナは基本的に温厚で大人しい生き物ですが、発情期には注意が必要です。イグアナは発情期になると気性が荒くなり攻撃的になる傾向があります。
イグアナの爪や牙は非常に鋭く、攻撃されるとケガに繋がる場合もあるため、小さい子供との生活には向かない可能性があります。

温度・湿度の管理を徹底する必要がある

イグアナは低温及び乾燥した環境では生活ができません。そのため1年中イグアナが過ごしやすい環境を提供する必要があります。
具体的には、昼は30度前後、夜は26~27度前後の気温が理想です。
また、湿度は60~80%程度にする必要があるため、乾燥する時期は加湿器などの設備は必須となるでしょう。

まとめ

イグアナを飼う魅力や準備、飼育の注意点等を解説しました。イグアナという動物を飼育するイメージが湧かない人も多いですが、イグアナには他の動物にはない様々な魅力が存在します。
しかし、準備するべきものが多く飼育の注意点も存在するため、迎え入れる前に必ず確認することが大切です。
見た目の迫力があるにもかかわらず、温厚で賢い性格のイグアナをぜひ飼育してみてはいかがでしょうか?

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知る・学ぶ 2022-01-24

窓やドアに注意! 猫が脱走してしまったときの対処法と予防策

猫と一緒に暮らしていく上で、注意しなければならないトラブルの一つが「脱走」です。
「窓や玄関のドアを開けた隙に愛猫が外に出ていってしまった!」という経験がある飼い主さんは多く、心配でとても辛い思いをしたという方も。

猫は脱走してしまうと、最悪の場合そのまま帰ってこなくなってしまう危険があります。
そのため、日頃から脱走しないように注意しておくのはもちろんですが、それでもふとした隙をついて出ていってしまった時に備えて、慌てずに対応できるよう対処方法を一度は確認しておきましょう。

そこで今回は、猫が脱走してしまったときの対処法や予防策などについてご紹介します。

慌てず冷静に! 猫が脱走したときの基本的な対処方法

まずは、猫が脱走してしまった場合の基本的な対処方法を挙げていきます。

自宅の周りで猫が隠れやすそうなところを探してみる

猫は脱走してしまっても、普段ほとんど外に出ることがない場合は遠くには行かず、自宅のすぐ近くにいることがほとんどです。一般的に去勢手術を済ませている猫は家から半径50~100m以内が行動範囲といわれています。
そのため、まずは落ち着いて家の周りから捜索し、特に自動車の下やエアコンの室外機周辺、植木や排水口など猫が隠れやすそうなところを中心に探してみましょう。
また、猫は濡れるのを嫌うので、雨の日に脱走したときは濡れていない物陰などにいる可能性が高いです。

猫が帰ってこられるように窓やドアは少し開けておく

脱走してしまった猫が自ら帰ってこられるように、窓やドアは少し開けておきましょう。その際はいつも食べているエサやおやつを入り口付近に置いておくと効果的です。
また、玄関や庭に使用済みの猫砂をまいたり、猫が愛用しているベッドやマットを置いたりと、猫の匂いがついたものを用意してください。
万が一猫が迷子になってしまっても、匂いを頼りに帰ってこられるよう上記のアイテムを使って自分の家を教えてあげましょう。

保健所・警察・動物病院に迷い猫の連絡をしておく

猫が脱走してから既に保護されている可能性もあります。
そのため、猫をしばらく捜索しても見つからないときは保健所や警察、動物病院などに迷い猫の届け出をしておきしょう。
もしも発見された場合は連絡をもらえる可能性がありますし、既に保護されているものの飼い主不明で収容されたままになっているケースもあります。

近隣の方に協力してもらう・チラシやSNSを活用する

猫をしばらく捜索しても見つからないときは、近隣の方に聞き込みをしてみると有益な情報が得られるかもしれません。
聞き込みの際は近所で野良猫にエサをあげている人や犬を散歩している人にも声をかけてみましょう。
また、ポスターが簡単に作れるサービスやアプリなどを活用し、近隣に向けて迷い猫チラシを配布・掲示するのも効果的です。事前に許可を取る必要がありますが、近所のコンビニやスーパー、美容室や動物病院など近隣の方が多く集まる場所がオススメです。

そして、最近ではFacebookやTwitterなどのSNSを積極的に活用して呼びかける方法も有効です。お住いの地域のコミュニティ掲示板などがあれば、不要な個人情報の流出には注意して、猫の特徴や脱走した日時などなるべく詳しく書き込んで拡散してもらうのも一つの手段です。
迷い猫や保護された猫の情報がインターネット上で掲載されている「迷い猫掲示板」も念のためチェックしてみましょう。

脱走した猫を発見しても慌てずにゆっくり保護する

脱走した猫を発見しても、大声で呼んだり駆け寄ったりしないように落ち着いて行動しましょう。
外に出た猫は興奮状態になっている可能性が高いため、慌てて捕まえようとすると驚いて逃げてしまったり、飼い主さんが引っ掻かれてしまったりする危険があります。

そのため、猫を発見したら慌てずに小さく名前を呼びながら徐々に近づいて、猫の好きなエサやオモチャを近くに置いて見守り、撫でられるところまで落ち着いてきたら毛布やタオル、大きめの洗濯ネットなどでくるんで保護してあげましょう。その際はキャリーバッグを用意しておくと便利です。

また、保護した猫に怪我がみられなかったときでも、他の猫と喧嘩して思わぬ病気や感染症にかかっている可能性があるので、念のため動物病院に連れて行って診察を受けてください。

猫が脱走したがる理由とは?

猫が脱走してしまったときの基本的な対処・保護方法についてご紹介しましたが、そもそも猫はなぜ脱走してしまうのでしょうか? その理由について考えてみましょう。

猫は好奇心が強い

猫が脱走するルートとして最も多いのが玄関、窓、ベランダです。好奇心が強い猫からすると、玄関や窓がたまたま開いていたら外に見える景色に興味を引かれて出て行ってしまうのは当然ですよね。
特に野良猫が飼い猫になった場合は、時が経っても外の刺激を覚えていて脱走しやすい傾向にあります。

発情期を迎えると外へ出たがる

去勢・避妊手術を済ませていない猫は、発情期を迎えるとパートナーを求めて外へ出たがるようになります。
多い時には1年で3~4回ほど発情期を迎えますので、特に繁殖させる予定などがなければ早めに去勢・避妊手術は済ませておきましょう。脱走防止となるだけでなく、病気の予防やストレス軽減などといったメリットがあります。
なお、特に猫が脱走しやすい季節は発情期のピークを迎える春から夏にかけてです。この時期は飼い主さんも暑さで窓やドアを開けっ放しにしていることが多くなるので注意が必要です。

猫はストレスを感じやすい

引っ越しや大幅な模様替え、旅行などで急激に環境が変わると、猫は強いストレスを感じて元々いた場所に戻りたくて脱走することがあります。
また、大きな音に驚いて外へ逃げ出してしまったというケースもみられます。
猫はストレスを感じやすく環境の変化を嫌う動物です。そのため、引っ越しなどで急激に環境が変わったときは猫も慣れるまで時間がかかるので、飼い主さんもなるべく長く家にいるようにして安心させてあげてくださいね。

うっかり逃げてしまうことも! 猫の脱走を防ぐには?

うっかり逃げてしまうことも! 猫の脱走を防ぐには?
日頃から玄関のドアの開け閉めに注意していても、ふとした隙に脱走してしまう猫。ドアを開ける際は、猫を安全な部屋に入れておくといった基本的な対策を取っていても「ついうっかりしていた!」ということもありますよね。
このようなことがあったときでも脱走を未然に防ぐ対策としては、玄関又は玄関につながる通路に柵を設置して、猫が飛び出せないようにするのが有効です。

さらに、猫は窓の網戸を自力で開けて脱走してしまうことがあります。そのため、ロックやストッパーを取り付けて自分で開けられないようにしましょう。
網戸が破れているなど少しの隙間があると脱走のリスクも高まりますので、補修も万全に行ってください。
ベランダにも猫が脱走できてしまうような隙間がある場合は、周囲にネットを張り巡らす、もしくはプラスチックボードなどで隙間を塞いでおきましょう。

まとめ

猫が脱走してしまったときの対処法や予防策などについてご紹介しました。
猫がふとした隙に脱走してしまっても、慌てずに落ち着いて対応できるかどうかが大切ですが、もしものときのために飼い主さんの名前や住所、緊急連絡先などが書かれた「迷子札」や、センサーを搭載した「マイクロチップ」を猫に装着することもあらかじめ検討しておくとよいでしょう。
猫は一度脱走して外の世界に出てしまうと、思わぬ事故に遭ったり野良猫に襲われたりするリスクが高まります。このような危険な状況にならないためにも、日頃から脱走防止の準備はしっかりと行いましょう。

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