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知る・学ぶ 2023-01-12

犬や猫の肛門線絞りは行うべき? 肛門線の役割・ケアについて

愛犬や愛猫の「肛門線絞り」は大切なケアのひとつです。定期的に絞ってあげたほうがいいと言う獣医さんも多いため、意識している飼い主さんも多いでしょう。
また、肛門線を絞るべきか悩んでいる飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。

肛門線を絞ることにはどのような意味があるのでしょうか? 今回は、肛門線の役割やケアなどについて詳しくご紹介します。

肛門線とは? 肛門にある一対の袋

「肛門線」は肛門の左右に対のような形でついている袋のことです。「肛門嚢」とも呼ばれています。愛犬や愛猫の尻尾を持ち上げてみると見えやすくなり、時計の4時と8時の位置にあることが分かります。
肛門線のなかでは分泌液が作られ、溜まっています。この分泌液はかなり強烈なニオイをはなち、出てきたときには驚いてしまうのではないでしょうか。

肛門線から出る分泌液で有名なのはスカンクです。スカンクは身を守るために肛門線から強烈なニオイの分泌液を出すのですが、犬や猫にも同様の肛門線があり、分泌液が出るとやはり強烈なニオイを生じます。
分泌液はすべての犬や猫が同じニオイをしているわけではありません。個体ごとにニオイが異なり、状態や色もさまざまです。

犬猫の肛門線の役割はおもにマーキング

犬や猫が出会ったとき、お尻をクンクンと嗅ぎあっている光景を見たことはありませんか?あれは肛門線のニオイを嗅ぎ、個体識別をしているのです。
前述の通り、肛門線から出る分泌液は個体によって異なっています。ニオイを嗅ぐことによって「このニオイはあの犬だな、あの猫だな」と理解できるシステムです。
また、犬や猫はマーキングをおこないます。そのマーキングの主も肛門線のニオイを嗅げば分かるため、縄張りを主張するためにも犬猫にとっては重要な機能だと言えます。

肛門線絞りをしないとどんなリスクがある?

肛門線で作られる分泌液は、通常であれば便と一緒に排出されます。しかし何らかの事情で排出しきれず、過剰に溜まってしまった場合、肛門線絞りが必要です。
そのようなケースで肛門線絞りをしないとどのようなリスクがあるのでしょうか?

便のニオイがきつくなってしまう

肛門線で作られる分泌液が過剰に溜まると、便のニオイがきつくなってしまいがちです。排出されない分泌液が濃くなり、ニオイのきつさも上がるということですね。
もともと分泌液はマーキングに使うほど強いニオイを持っているものです。できるだけ溜め込まないほうが、飼い主と暮らしやすくなるでしょう。

肛門周辺の重大なトラブルを引き起こす可能性

ニオイの問題だけではなく、肛門周辺でトラブルを引き起こしてしまうこともあります。
まず、肛門線に分泌液が溜まることによって「肛門嚢炎」が起きるリスクが高まります。肛門嚢炎は分泌液を排出する管が詰まり、そこに細菌が感染して起きてしまう炎症です。
放置しておくと膿んでしまったり、食欲不振や発熱などにつながってしまいます。肛門嚢炎の予防には肛門線絞りが有効だと言われているため、愛犬や愛猫が分泌液がうまく排出できない様子を見せたらケアしてあげるといいでしょう。

また、肛門嚢炎のほかにも「肛門線破裂」の心配があります。分泌液が溜まりすぎて肛門線がパンクしてしまう症状です。
どちらも動物病院での治療が必要になる症状です。このようなリスクを避けるためにも、愛犬や愛猫の肛門線には気を配ったほうがいいでしょう。

肛門絞りをしなくていい犬や猫もいる?

飼い主さんのなかには、肛門線絞りを定期的にしてあげている人も多いでしょう。ただ、犬や猫の状態によっては必ずしも頻繁な肛門絞りをする必要はないと言う獣医さんもいます。
とくに通常の排便でスムーズにできているのであれば、そこまで心配しなくても大丈夫です。スムーズに排便できる筋力があり、便の状態が健康な犬や猫なら、トリミングでトリマーさんにしてもらうだけでも大きなトラブルにつながる可能性は低くなるでしょう。
また、肛門絞りは犬や猫にとってストレスになるケアです。ストレス軽減のためにも、適切なタイミングと頻度でのケアがおすすめです。

肛門線絞りの頻度はどれくらい?

トラブル防止のため、定期的に肛門線絞りをしてあげるのなら、おおむね月に1度の頻度がおすすめです。シニア犬やシニア猫は分泌液が溜まりやすくなるため、2週間に1度でもいいでしょう。
ただ、肛門線のトラブルが起きているような様子があればその都度のケアが必要です。

こんな様子に注意! 肛門線絞りをしたほうがいいケース

愛犬や愛猫にストレスをかけたくないといっても、もしも肛門線でトラブルが起きていれば早急に肛門線絞りでケアしてあげる必要があります。もしも以下のような様子を見せたのなら肛門線をチェックしましょう。

お尻をこするように歩く

床にお尻を落とし、ずるずるとこすりつけるように歩くようになったら注意しましょう。一見すると可愛らしい仕草ですが、実際は肛門に違和感を持っている可能性が高い状態です。

お尻を噛む、舐めるなどの仕草が多くなった

肛門線に異常があると、自分のお尻を気にした様子を見せ、お尻を噛んだり舐めたりするような仕草が多くなります。

誰かがお尻を触ろうとすると怒る

違和感のある場所に触れるのは人間でも嫌なものです。飼い主やほかの犬猫がお尻に触ろうとしたとき、怒る様子を見せることがあります。

トイレのときに痛がる、困った様子を見せる

排便時に痛がったり困った様子を見せた場合、肛門線のトラブルだけではなく、腫瘍や誤飲などの可能性も考えられます。状態によっては動物病院の受診も考えましょう。

お尻から分泌液が出ている

マーキングや排便以外で飼い主が気になるほど分泌液が出ているのであれば、肛門線やその付近でトラブルが起きているかもしれません。通常の分泌かどうか判断がつかないときには受診したほうがいいでしょう。

年齢や犬種によっては飼い主がチェック

前述の通り、シニア犬・シニア猫は分泌液が溜まりやすくなります。若い頃よりも飼い主が気にかけ、必要なら肛門線絞りをしてあげましょう。
また、犬種や状態によってはやはり飼い主の積極的なサポートが必要です。小型犬(チワワ、トイプードルなど)、肥満状態の犬、子犬はもともと分泌液を排出しにくい特徴があります。肛門括約筋の強さや発達が関係します。
このような犬たちは自力で分泌液を排出できないことも多いため、飼い主がサポートしてあげてください。

自分では難しい! 動物病院やサロンに頼るのもあり

定期的に、あるいは必要なときにケアしてあげたい肛門線ですが、肛門線絞りを難しいと感じる人もいます。無理な作業でペットに負担をかけたくないというときには、動物病院やトリミングサロンに頼るのもいいでしょう。
動物病院では肛門線絞りの相談ができ、実際に行う際のコツを教えてくれることもあります。

また、多くのトリミングサロンではトリミングのときに肛門線絞りをしてくれます。念のため、トリマーさんに「肛門線絞りをしてください」とお願いしておくと安心ですね。

ペットの様子をよく観察して肛門線のケアを

ペットの様子をよく観察して肛門線のケアを
肛門線のトラブルは、ときとして肛門嚢炎や肛門線破裂をまねきます。分泌液をスムーズに排出できる犬や猫ならあまり心配する必要はありませんが、もしも心配する要素があるのなら、年齢や状態にあわせて定期的な肛門線絞りをしてあげましょう。

ペットがお尻を気にする様子を見せたらお尻付近のトラブルかもしれません。普段からよく観察して、トラブルを未然に防いであげてくださいね。

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知る・学ぶ 2022-10-31

犬は外飼い?室内飼い? 決めるときの注意点とは

犬を家に迎えるとき、外飼いと室内飼いのどちらにするかを悩むという方も多くいらっしゃることでしょう。
最近は室内飼いが増えましたが、住宅事情によっては外飼いを選択することもあります。

外飼いと室内飼いは、犬にとってどちらが良いのでしょうか?
今回は犬の外飼い、室内飼いの特徴や、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。

今は犬の室内飼いが圧倒的多数? その理由とは

昔は犬の外飼いが一般的でした。一軒家の庭で犬を飼うための充分な広さが確保できていたからです。
犬は番犬としての役割も果たしていました。昔の映画やテレビ番組などでは、犬が庭でワンワンと元気よく吠えて不審者を追い返しているシーンを見たことがある人もいるでしょう。

しかし、高度成長期に団地やマンションのような集合住宅が増え始めました。犬を外飼いすることには向かない生活形態が増加したということでもあります。その結果、徐々に外飼いの犬が減り、室内飼いが主流になり始めたのです。

また、都市開発や土地価格の高騰によって、庭が充分な広さとは言えない住宅が増えたことも関係しているとみられています。

昭和の終わりから小型犬が流行

昭和の終わりになると、テレビのCMやメディアでは小型犬がよく見られるようになりました。可愛らしい小型犬がコミカルな演技で愛嬌を振りまく姿はあっと言う間に人気を博し、自分も家で一緒に小型犬と暮らしたいと思う人が増えたのです。
同時に、「ペットと生活できる」「ペットとの入居OK」などの集合住宅が持ち家・賃貸問わずに増加しました。室内飼いはさらに広まり、いまでは90%の飼い犬が室内飼いだと言われています。

犬の外飼いの特徴やメリット・デメリットは?

犬の外飼いはまさに「外(庭)で犬を飼う」という飼い方です。敷地の外に逃げ出してしまわないよう、ほとんどの場合は首輪とリードがつなげられています。

とはいえ、動けないわけではありません。
飼い主が見守っているときにはリードを外し、自由に走り回らせることができます。大きな庭があるお家なら、門を閉めてドッグランのように使うケースもあるそうですよ。

すっかり少なくなった外飼いですが、いまでも外飼いを選択するお家があるのも事実です。メリット・デメリットについて見てみましょう。

外飼いのメリット

外飼いの場合、大きなメリットが3つあります。

1:番犬の役割を果たしてくれる

犬は敏感な動物です。不審者が家に来たとき、吠えて家族たちに危険を知らせてくれるでしょう。最近は一般家庭向けのセキュリティサービスも増えましたが、いまでも犬は最前線の警備員として家族を守ってくれています。

2:抜け毛やトイレで家の中を汚さない

どんなに気を遣ってあげていても、どうしても抜け毛は出てしまいます。また、トイレの問題もありますよね。家の中の汚れを気にする家族がいるのなら、外飼いにメリットを感じるかもしれません。

3:家の中の危険物から遠ざけられる

室内飼いの場合、電気コードや熱源など、犬にとって危険なものが少なくありません。外飼いにするのであれば心配がなくなるでしょう。

外飼いのデメリット

一方、外飼いにはデメリットもあります。

1:外部からの悪意を受ける可能性がある

ご近所に犬嫌いの人がいたり、やんちゃすぎる子どもが住んでいたりするのであれば、もしかすると心ないいたずらをされてしまうかもしれません。ひどいときには誘拐の可能性も。

2:暑さ対策、寒さ対策、悪天候対策が大変

犬種によっては暑さに弱い犬、寒さに弱い犬がいます。変化が激しい日本の四季を考えると、季節ごとに気を配ってあげる必要があります。悪天候のときには家のなかに入れるなど、対策が必要です。

3:通行人に無闇に吠えてしまう可能性がある

愛犬の警戒心が強すぎると、家の前を通りがかるだけの人にも吠えかかってしまうかもしれません。番犬としては頼もしいのですが、ご近所付き合いに悪影響が出てしまうほど吠えられるのは困りますね。

犬の室内飼いの特徴やメリット・デメリットは?

次に、今の時代の主流である室内飼いについて見てみましょう。室内飼いは寝食すべてを家の中でおこない、基本的には飼い主と生活空間を共有します。

室内で暮らすルールを覚えさせる必要はありますが、飼い主がいつもそばにいて変化に気付きやすいこと、適切な室温での快適な生活、外部の悪意にさらされにくいことなど、飼い犬を安定した環境で生活させてあげられる特徴があります。

ただ、外飼いと同様、室内飼いにもメリット・デメリットがあります。

室内飼いのメリット

室内飼いのメリットは次の3つが代表的です。

1:怪我や病気を防ぎやすい

いつも飼い主の目が届くため、体調不良の徴候に気付きやすく、病気を早期発見しやすくなります。また、脱走しにくいため外で怪我をする可能性を下げられます。

2:天気が悪くても心配しなくて済む

外飼いのときは豪雨や大雪のときに心配になりますよね。室内飼いならその心配がなく、いつも家の中で安心して暮らせます。

3:24時間いつでも一緒にいられる

愛犬と一日中、ずっと一緒に過ごせるのは最大のメリットではないでしょうか。愛犬も飼い主といつも一緒にいられるのはきっと嬉しいことでしょう。食事やトイレの様子に気付きやすいのも、24時間一緒ならではのメリットです。

室内飼いのデメリット

一方、室内飼いのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

1:部屋が汚れやすい、においが気になる

人間だけで暮らすときより、どうしても部屋が汚れやすくなります。とくに抜け毛に悩む方も多いようです。また、動物独特のにおいやトイレのにおいが気になる方も。

2:動物の毛にアレルギーを持つ人を招けない

アレルギーはどうしても個人で対応できません。自宅に誰かを招きたいときでも、動物の毛でアレルギーを発症してしまう方を呼ぶことができないのはデメリットだと言えるでしょう。
かなり一生懸命掃除をしても、アレルギー症状が出てしまうケースがあるそうです。

3:ライフスタイルによっては犬中心になってしまうことも

愛犬を可愛がるあまり、ライフスタイルが犬中心になってしまうケースもあるようです。たとえば、犬の動きやすさを優先しすぎた結果、人間が使えるスペースが少なくなってしまうようなことも。
あれやこれやと世話を焼き、優先しすぎて、甘やかされすぎた犬が「自分がこの家のリーダーだ」と勘違いさせてしまう可能性にも注意が必要です。

結局どっち? 犬の外飼い・室内飼いの選び方

犬の外飼い・室内飼いの選び方
犬の外飼い・室内飼いを決めるときには、前述したメリット・デメリットや住宅事情を考慮すると良いでしょう。

例えば、「室内飼いをしたいけれど、同居の家族がアレルギーで…」「どうしても家の汚れが気になってしまう」。こんな場合には外飼いを選択したほうが良さそうです。
「外に出して事故や誘拐にあったらどうしよう」「暑さや寒さでストレスを与えたら可哀想」。こんな場合なら室内飼いがオススメです。

外飼いも室内飼いも愛犬のことをよく考えて

今の時代は室内飼いが主流です。小型犬だけではなく、中型犬、大型犬も一緒に暮らしている家は少なくありません。室内飼いならではのメリットも多く、愛犬と家族が安心して暮らしやすい飼い方でしょう。
一方、外飼いにもメリットがあります。外飼いならではのメリットもぜひ考慮してみてください。

外飼い、室内飼いは、どちらも愛犬のことを考えているからこそ悩むものです。どちらを選ぶにしても、愛情をたっぷり注いであげてくださいね!

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知る・学ぶ 2022-10-27

インコを健康に長生きさせるポイントとは? 平均寿命や飼育時の体調管理について

インコは慣れてくると、飼い主の手に乗ってくれることもあるとても愛嬌があって可愛らしい鳥です。
ただ、インコは約330種類と数が多いため、実際に飼うとなるとどの種類を選ぶか悩むところです。
インコは種類によって寿命も大きく異なり、平均寿命が10年程度の種類もあれば、50年以上という種類もあります。

そこで今回は、飼育に向いているインコの種類や平均寿命、長生きさせる飼い方のポイントについてご紹介します。
これからインコを飼おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

種類によって異なるインコの平均寿命や個性

まずはインコの種類ごとの平均寿命を知ることで、どの種類を飼うか決める参考の一つになります。
「なるべく長生きしてくれるインコが欲しい」、「寿命が長すぎるインコはちょっと困る」など、人によって背景は様々です。

また、インコの年齢に相当する人間の年齢も気にする必要があります。
飼い始めて数年経ったときに、そのインコが人間でいうと何歳なのかが分かれば、接し方を考えることができますね。

ここでは、インコの平均寿命を種類別にまとめてみました。

インコの種類と平均寿命

・セキセイインコ:7年~8年
・ボタンインコ:7~10年
・オカメインコ:15年~20年
・キボウシインコ:40~50年

ペットショップでよく見かけるセキセイインコやボタンインコに比べると、キボウシインコなどは平均寿命が40年、中には50年近く生きることもあるので、インコの種類によってはずっと世話ができるかをよく考える必要があります。

インコの人間換算年齢

最もポピュラーなセキセイインコを人間の年齢に換算すると以下の通りです。

・セキセイインコ誕生~2歳:人間の1歳~20歳
・2歳~5歳:人間の20歳~40歳
・5歳~8歳:人間の40歳~60歳
・8歳~11歳:人間の60歳~80歳

このようにセキセイインコの成長はとても早いため、一日一日を大切にしたいものです。

インコにはそれぞれ個性がある

人間にも個性があるように、インコも種類によって様々な性格があります。
人気の高い3種類のインコの一般的な性格を表すと、下記の通りです。

・セキセイインコ:陽気な性格、口数が多い
・オカメインコ:繊細で神経質な性格
・コザクラインコ:甘えたがり

飼育する前に、どの性格のインコが自分と相性が良いのか確認し、家族に迎えてあげてください。

インコを長生きさせるポイントと注意点

インコはペットの中では比較的長寿の動物ですが、適切な世話をしないと長生きするどころか早死にすることもあります。
インコに限らず、ペットを飼うのであればきちんと責任を持って育てなければなりません。

そのために気をつけたいポイントとしては下記の6点が挙げられます。

1.体重とフンで体調を確認する

インコの体調は、体重とフンで確認することができます。
例えば、体重が急に増えたら腫瘍や腹水、急に減ったら感染症など病気の可能性があります。
また、メスの体重が急に増えた場合は、卵を抱えている可能性があります。

体重でインコの体調を確認するには、毎日朝一番の飲食前に体重を測定し、気にかけましょう。
朝夕で体重が変わるため、毎朝というのがポイントです。
健康な状態から10%以上変化している場合は何かしらの異常がある可能性も。

また、目に見えるサインとしては、フンがあります。
インコのフンは餌によって多少異なりますが、基本的には深い緑色で固形です。軟便や異なる色のフン、水っぽいフンが見られたら、病気を疑って下さい。
フンに異常があるかどうかは判断をしやすいので、少しでも気になったら病院へ行きましょう。

2.睡眠時間を整える

通常、インコの睡眠時間は夕方から朝にかけてで、人間よりも少し長めです。
19時から7時くらいまでは寝かせてあげられるように、ゲージに黒い布を被せるなどして調整してあげて下さい。

3.決まったサイクルで日光浴をさせる

インコには週に3〜4回、10分程度の日光浴をさせることが大切です。
日光浴をすることでビタミンDが生成され、カルシウムの吸収を効率よく行うことができるからです。
特にカルシウムは骨の形成に不可欠で、不足するとインコの成長が遅くなったり、骨が折れたりする原因になります。

日光浴のポイントは、日光が当たる場所と当たらない場所を作ることです。
直射日光を避け、常に日光に当てるのはやめ、暑くなりすぎないように日よけになるようなものを用意して下さい。
また、ケージごと外に出す場合は、猫などの外敵に注意しましょう。

4.姿勢に気をつける

インコは日頃から羽を膨らませていることが多いのでわかりにくいかもしれませんが、寒い時や眠い時、病気の時にも羽を膨らませることがあります。
そんな時は部屋を暖めて様子を見たり、体重を測ったりして体調を確認すると良いでしょう。
尻尾が垂れ、身体が「くの字」に曲がっている場合は太り過ぎている可能性が高いです。

5.過ごし方に注意する

インコが床で過ごすことが増えた場合は老化や肥満、部屋が寒くないのに羽が膨らんでいる場合は、体温調節が上手くできなくなっていることが考えられます。
また、羽がいつもより垂れていたり、左右対称でなかったり、クチバシの色が変わったりしている場合は、病気の可能性もあります。

犬や猫の場合は、毛並みや動きなどで老化や病気がわかりやすいですが、インコの場合は外敵から身を守るために老化や病気を悟られないようにする習性があるため、わかりづらいです。
常にインコの姿勢や姿に気を配り、いつもと違うことに気づいたら、病院に連れて行ってあげましょう。

6.過度な発情を避ける

インコの過度な発情は生殖器の病気を引き起こし、寿命を縮める原因になるため発情している時は抑える必要があります。
発情期には、オスは嘔吐したりお尻を振ったり、こすったりする傾向が見られます。メスは攻撃的になり、嘔吐したり無精卵を産んだりすることがあります。
メスは卵を産むと身体に負荷が加わるだけでなく、時には詰まってしまうこともあり、最悪の場合死に至るので特に注意が必要です。

発情を防ぐためには、室温を低く保ち日照時間を短くするなどの対策をとりましょう。
また、飼い主との過度なふれあいによっても発情することがあるため、撫ですぎには注意しましょう。

インコがかかりやすい病気と対処法

インコはきちんと手入れをしないと病気になってしまうことがあります。
なかでもメガバクテリア症は、鳥の胃の中に生息する細菌が原因で起こる病気で食欲不振や嘔吐を引き起こし、進行すると死に至ることもあります。
インコにストレスを与えないこと、栄養のバランスを保つことが大切です。

そしてビタミンDが不足していると、ビタミンD欠乏症になり、骨折や骨粗しょう症、骨軟化症などの原因にもなり得ます。
ビタミンDの生成には日光浴が重要ですので、きちんと日光浴をさせてあげましょう。

なお、何らかの病気になった時のためにペット保険もありますので、加入しておくと医療費の一部が補償されることがあります。
大切なインコのために、念のため保険への加入を検討するのも良いでしょう。

インコが長生きできる環境を整えよう

インコが長生きできる環境を整えよう
インコはとても可愛く、飼い主にもよく懐くので一緒にいると楽しいペットです。
インコに限った話ではありませんが、健康管理をしっかり心がけることがペットの長生きにもつながりますので、日頃からよく観察しましょう。
体調の変化は飼い主にしかわからないことも多いので、少しでも長いあいだインコと楽しく暮らせるように気を配るようにしてあげてくださいね。

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暮らし 2022-08-30

ドッグトレーナーは必要? 愛犬のしつけで迷ったらチェックしたいこと

古今東西、犬のしつけは大切なもの。犬の幸せのためにも、人間と上手に共存できるように適したしつけが必要です。
飼い主が完璧なしつけができればベターなのですが、環境や条件によってはなかなかうまくいかないかもしれません。

そんなときには外部にしつけを依頼してみるのも良い方法です。
どんなときにドッグトレーナーのような外部のしつけが必要か、愛犬の様子を見て判断してみましょう。

どんなときに依頼する? 愛犬の様子をチェック

外部に愛犬のしつけを依頼するかどうか、そのタイミングの見極めはなかなか難しいものです。家族の誰かは「助けが必要だ」と思い、誰かは「家のしつけで充分」と思うかもしれません。

まずは愛犬の様子をチェックし、家族以外のしつけが必要かどうかを判断しましょう。以下のような行動が見られるのであれば、ドッグトレーナーをはじめとした外部の力を借りるタイミングだと考えられます。

主従関係が逆転している

人間と犬は主従関係が大切です。いくら可愛い愛犬とはいえ、飼い主が格下だという認識を与えるのは望ましくありません。

・名前を呼んでも来ない、指示を出しても反応しない
・身体を触らせない
・お腹を見せようとしない
・腹や背中に乗ってくる
・吠えたり、唸ったりして食事を要求する

愛犬にこのような行動はありませんか?どれも主従関係が逆転し、愛犬が飼い主よりも上の立場だと誤解しているときに見られる行動です。思い当たるふしがあるのなら改善が必要になるでしょう。

吠え癖や噛み癖がなおらない

吠え癖や噛み癖は、ご近所や他家の飼い犬に迷惑をかけてしまう行動です。
ご家庭のしつけでどうしてもなおらないのであれば、外部に助けを求めるタイミングだと考えましょう。

愛犬自身の安全がおびやかされるような行動をする

散歩中、道路や走行中の車の前に突然飛び出そうとするような行動はありませんか?または、ほかの散歩中の犬に向かって攻撃的な行動を繰り返す場合も要注意です。

思わぬ事故に繋がったり、自分の身も危うくなってしまう行動を理解できていない可能性があります。引っ張り癖がある場合もこのケースが考えられますので、注意深く観察してみてください。

どこに依頼すればいい? 愛犬のしつけを任せられる場所

家族以外の力を借りたしつけが必要だと判断したら、信頼して愛犬を任せられる場所や人材を探しましょう。犬のしつけは複数の場所が手がけています。

しつけ教室

個人のドッグトレーナーや動物病院、ペットショップでおこなわれているしつけの場です。料金は1回ごとに数千円から設定されていることが多く、比較的気軽に参加しやすい特徴があります。

中にはドッグトレーナーの自宅や教室に泊まり込み、集中的なしつけ教育を受けられることも。ただしこの場合は費用が高額になり、数十万円ほどかかるケースもあります。

保健所や動物愛護団体

保健所や動物愛護団体がしつけ教室を開いていることもあります。費用はかなりリーズナブルで、無料から数百円という費用設定も少なくありません。
ただ、定員が少なかったり、自治体によっては開催されていない場合もあるため、事前にお住まいの自治体に問い合わせが必要です。

警察犬訓練所

警察犬訓練所では警察犬候補だけではなく、一般の犬も訓練を受けられます。費用は1ヶ月数万円ほど、期間は3ヶ月から半年と長期間におよぶため、任せる際には飼い主にも覚悟が必要かもしれません。

ドッグトレーナーなら諦めていたしつけもOK!

愛犬のしつけを任せられる場所は複数ありますが、探しやすく、かつ任せやすいのはドッグトレーナーではないでしょうか。
飼い主が「もうしつけられない」と諦めた愛犬でも、優秀なドッグトレーナーなら見事にしつけ直してくれます。

とはいえ、大切な愛犬のしつけを他人に任せるのは勇気がいるものです。ドッグトレーナーに依頼するメリットやデメリットを把握して決定しましょう。

ドッグトレーナーに依頼するメリット

ドッグトレーナーに依頼するメリットは多々あります。中には犬だけではなく、飼い主に感じられるメリットも。

犬がしつけを理解し、問題行動をしなくなる

犬がしつけを理解すること、問題行動をしなくなること…これらはドッグトレーナーに依頼する最大のメリットだといえるでしょう。
愛犬が飼い主との生活に適したルールを理解し、実践できるようになれば、安心して一緒に暮らせるようになりますね。

飼い主が犬の扱い方を理解できるようになる

家でのしつけがうまくいかない原因のひとつに、飼い主が犬の扱い方を理解しきれていない場合があります。
ドッグトレーナーは任せられた犬のしつけをしながら、飼い主に犬の扱い方をアドバイスしてくれます。

飼い主がアドバイスを受け入れ、実践できるようになれば、ドッグトレーナーによる訓練期間が終わっても、愛犬は問題行動を起こさず、教えられたしつけを守ることができるでしょう。

犬を通して飼い主の知人・友人が増える

ドッグトレーナーは個人対象だけではなく、複数人を対象にしたしつけ教室を開催していることも少なくありません。そのような教室に参加すれば、ほかの参加者と交流が深まり、犬友達が増えるでしょう。
愛犬について相談したり、愛犬同士を交流させたりと、飼い主にも愛犬にもプラスになるメリットがあります。

ドッグトレーナーに依頼するデメリット

メリットに対し、デメリットはあるのでしょうか。ドッグトレーナーに依頼するデメリットとして、ドッグトレーナーとの相性や費用面で問題を感じるケースもあるようです。

ドッグトレーナーとの相性が悪いと逆効果になることも

飼い主・愛犬のどちらか、あるいは両方がドッグトレーナーのしつけ方針に合わず、効果を感じられない場合があります。性格的に相性が悪いこともあるようです。
こういったデメリットを回避するためには、事前に顔合わせをして会話の時間を取ったり、しつけ方針についてしっかり確認したりすると良いでしょう。

費用が高い

ドッグトレーナーのしつけ教室は1回数千円から利用できることが多いのですが、複数回になるとそれなりの高額になってしまいます。
愛犬のしつけができれば費用は気にしない!といえればいいのですが、なかなかそこまで断言しにくいものですよね。家計との折り合いを考えながら依頼先を探しましょう。

家族のいうことを聞かなくなる可能性がある

しつけ教室でドッグトレーナーが完璧なしつけをしても、まれに家族のいうことを聞かなくなってしまう犬がいます。ところが、そのような犬はドッグトレーナーの前ならしっかりとしつけの効果を発揮するのです。

これはドッグトレーナーと主従関係ができてしまい、犬がその関係しか受け入れられなくなってしまっている状態です。ドッグトレーナーに任せきりにするのではなく、飼い主もかかわるしつけを心がけて回避しましょう。

愛犬をしつけきれないと感じたらドッグトレーナーを頼ろう

愛犬をしつけきれないと感じたらドッグトレーナーを頼ろう
犬のしつけは大切です。愛犬と安全に、楽しく生活したいのであればなおさら重要視するべきでしょう。しつけに心を砕き、一生懸命対応しようとしている飼い主さんも多いはずです。
しかし、どうしても無理だと感じたのであれば、プロであるドッグトレーナーに依頼することも検討してみてください。問題行動を起こさないようになれば、愛犬も飼い主も安心して生活できるようになりますよ。

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美容・健康 2022-03-30

愛犬のダイエット方法は? 健康的に体重を落とすポイントや肥満の原因

愛犬が肥満気味になってきたら、ダイエットをしましょう。
なかには「食事をする姿が愛らしく、たくさん食べさせてしまう」、「歩きたがらないから、散歩はあまりしない」などといった方もいます。
しかし、犬の肥満を放置してしまうと、体の様々な不調の原因となってしまう恐れがありますので注意が必要です。

そこで今回は、犬の肥満の原因やダイエット方法、注意点などについてご紹介します。

犬の肥満度の確認は「ボディコンディションスコア(BCS)」を用いる

犬の肥満度を確認する手段としては「ボディコンディションスコア(BCS)」があります。ボディコンディションスコア(BSC)とは、犬の体を触る・見るなどして体型を評価する方法です。

BCS1からBSC5までの5段階評価となっており、BSC3が最も適切な体型とされています。
BSC3の基準は「過剰な脂肪の沈着なしで肋骨が触れ、肋骨の後ろに腰くびれが見え、かつ腹部の吊り上がりが確認できる」体型です。

そして脂肪の沈着が多い場合や、厚い脂肪に覆われて肋骨がなかなか触れない場合は、BCS4やBCS5の肥満体型である可能性があります。
一方で、肋骨が容易に触れる場合や、肋骨や骨髄が触らずとも容易に確認できる場合は痩せ型であるBCS2やBCS1の場合があります。

太りやすい種類の犬は存在する?

実は犬種によっても肥満のなりやすさが異なります。
一般的には、元々狩犬や放羊犬などとして生存していた犬は太りやすいとされています。
本来は活動的な犬種がペットとして飼われると、運動量が落ち、エネルギーが消費しきれなくなる傾向にあるためです。
また、食欲が出やすいホルモンが多く分泌する犬種も肥満になりやすいと言えます。

太りやすい犬種としては具体的に以下のようなものが挙げられます。

・ミニチュアダックスフンド
・ポメラニアン
・ビーグル
・パグ
・コーギー
・ジャックラッセルテリア

犬種によって肥満のなりやすさは異なるため、それぞれの犬の特徴に合わせて飼ってあげることが大切です。

犬の肥満の原因とは?

基本的に犬が肥満になる原因は、人間と同様に「消費カロリーよりも摂取カロリーが多い」ためです。消費しきれないエネルギーが体内に蓄積することで、脂肪が蓄えられます。
ここでは、犬の肥満の原因を詳しく見ていきます。

カロリーの摂りすぎ

適度な運動をしているにもかかわらず愛犬が肥満気味である場合、カロリーの摂りすぎが考えられます。具体的には、以下のような食生活には注意が必要です。

・脂質や糖質が多い食事内容
・ドッグフードの量が多い
・おやつを与えすぎている

このような食生活を繰り返すことで、消費カロリーよりも多くのカロリーを体内に取り入れている可能性があります。その結果、適度な運動をしていても肥満になってしまうのです。

運動不足

次に考えられる原因が運動不足です。食事の内容が適切であっても運動不足の場合は消費カロリーが減少し、結果として肥満に繋がります。
理想としては、毎日1~2回程度の散歩です。散歩の時間は大型犬で1回30~60分、中型犬で30分程度、小型犬は負担にならない時間が目安です。そのほかにも、ボールやロープなどのおもちゃ遊びも有効です。
運動不足で肥満になると体が重くなり、さらに運動をしなくなる恐れもあります。

去勢・避妊手術が肥満の原因となることも

去勢・避妊手術が肥満の原因になることもあります。去勢・避妊手術を行うと、安静時の代謝が20~25%程度低くなるためです。
その結果、消費するカロリーが手術前よりも減少するため、同じ生活をしていると徐々に肥満気味になってしまうのです。

急激に太った場合は動物病院に通うべきケースも!

前述した通り、基本的に犬の肥満の原因は消費カロリーよりも摂取カロリーが大きいためです。しかし、急激に太った場合は注意が必要です。
急激に肥満になった場合、何らかの体調不良に陥っている可能性があります。
そのため、急激に肥満になった場合や、他にいつもとは違う症状がある場合は、動物病院へ連れていくことも検討しましょう。

愛犬におすすめのダイエット方法1・食事を変える

犬のダイエット方法は大きく分けて「食事を変える」か「運動量を増やす」の2択です。
どちらのダイエットが適切かは個々の飼い方にもよるため、食事と運動の両方に目を向けて、適切なダイエットを行いましょう。

フードの量を減らす

食事面からダイエットをする場合は、まずフードの量を減らすことを検討しましょう。
事前にどのくらいの量にするかを決定して家族と共有することで、同じ認識を持ってダイエットさせることができます。
また、食事の回数を減らすのではなく、1回1回の量を減らすことが大切です。食事の回数を減らすと早食いの原因となり、犬のストレスにも繋がります。
また、ご褒美としておやつを頻繁に与えている方もいますが、高頻度の場合は回数を減らすようにしましょう。

フードを変える

食事の量ではなく、内容に目を向けることも大切です。具体的には「脂質・糖質の量は多すぎないか」です。犬は脂肪の多い肉類やカボチャなどを好んで食べますが、カロリーが高いため注意しましょう。
他にも、人間用の食べ物を食べる犬もいますが、人間用の食べ物は与えないことが重要です。カロリーの摂りすぎとなるだけでなく、味が濃すぎることから偏食に繋がる可能性があるためです。

その一方で、ダイエット専用のドッグフードを食べさせることは非常に有効でしょう。
ダイエットフードは高タンパク低脂質に作られている商品が多く、食べさせる量を変えなくても摂取カロリーの減少が期待できます。
他にも商品によって繊維質や炭水化物などの分量が異なるため、個々の犬に合わせて選ぶことで健康なダイエットが可能となります。

愛犬におすすめのダイエット方法2・運動を変える

愛犬におすすめのダイエット方法2・運動を変える
食事の量が適正であっても、運動によってエネルギーを消費しなければカロリーオーバーに繋がる恐れがあります。
当然、食事量を極端に減らすことは犬の体にも良くないため、健康なダイエットのためには適度な運動を取り入れることが大切です。

散歩を見直す

運動での消費カロリーを増やすために、日々の散歩を見直しましょう。確実に消費カロリーが増えるのは「散歩時間を長くする」です。
日々の散歩を遠回りするだけでもカロリーの消費量は増え、結果として肥満解消に繋がります。
また、階段や坂道を使うルートに変更することも有効です。歩く距離が同じであってもアップダウンがある分だけ消費カロリーは大きくなります。
適切な散歩の時間は年齢や犬種によっても異なるため、無理のない範囲で適度な運動をさせましょう。

遊べる環境を作る

毎日散歩をするのは難しい場合であっても、自宅で遊べる環境は作りましょう。
ボール遊びやロープの引っ張り合いなどでも適度な運動となり、少しでもカロリーが消費できます。
また、休日になったら少しお出かけし、芝生の上で遊んであげることもおすすめです。
屋外で遊ぶことで動く量が増え、自宅で遊ぶよりも多くのエネルギーを消費することができます。また、おもちゃ遊びをすると、犬のストレスが軽減されます。

愛犬をダイエットさせる際の注意点

犬をダイエットさせる際に厳守したいポイントは「急な変化・厳しい制限」をしないことです。
食事制限にしろ、運動にしろ、急な制限を行うと体調不良や過度なストレスの原因になりかねません。

割合的な話をすると、体重5キロの犬の100gは、体重50キロの人間の1kgに該当します。一見減量が少ないと感じても、犬にとっては大きな負担になる可能性もあります。
そのため、ダイエット中は犬の些細な変化も見逃さないようにして健康的に減量することが大切です。
もしもダイエットの内容に不安がある場合は、かかりつけの獣医に相談すると良いでしょう。

まとめ

犬が肥満になる原因は基本的に「消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多い」ことです。カロリーオーバーを防ぐために、食事と運動の2点の改善を行う必要があります。
フード量・内容の調整と適度な運動を取り入れることで、健康にダイエットを成功させることができます。

しかし、犬のダイエットをする際は「急な変化・厳しい制限」をしないことが重要です。
ダイエットを急激に行うことで体調不良やストレスに繋がる恐れがあるため、愛犬の些細な変化を意識しながら取り組みましょう。

愛犬により健康的でストレスのない生活を送ってもらうためにも、適切なダイエットを是非取り入れてみてくださいね!

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