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楽しむ 2020-01-31

ペットとバレンタインデーを楽しもう!

毎年2月14日にやってくるバレンタインデー。当日は、大切な人やお友達にチョコレートを贈って過ごすという方が多いイベントですが、なかには日頃の感謝を込めてペットにプレゼントを贈るという方もいらっしゃいます。

そこで今回は、ペットも楽しめるバレタインギフトなどについてご紹介します。

犬にチョコレートを与えてはいけない?!

バレンタインデー当日は、チョコレートを大切な人やお友達、ご家族にプレゼントするのが恒例ですが、ペットも一緒に過ごす場合は特に犬にはチョコを絶対にあげてはいけません。

チョコレートには「テオブロミン」という成分が含まれており、人間は摂取しても問題ありませんが、犬にとっては有害物質となり中毒症状を起こす恐れがありますので絶対に与えないようにしましょう。

また、バレンタインデーはご自宅でチョコレートをいただく機会が多くなる時期ですが、犬がいたずらして食べてしまわないように注意が必要です。万が一、犬が誤ってチョコレートを食べてしまったときは直ちに獣医師に相談してください。

ペット用のバレンタインギフトが充実!

犬にチョコレートを贈ることはできませんが、最近では野菜や豆、魚やお肉、豆腐などで作られた犬用のチョコレート風フードが数多く販売されており、こちらでしたら安心して食べさせられます。

そのほかにも、猫でも食べられるものや、豆で作られたクッキーやケーキなど、さまざまなペット用のバレンタインギフトが販売されています。飼い主さんのなかには、当日は自ら手作りでこれらのおやつを愛するペットのために用意するという方もいらっしゃるようです。

そして、バレンタインデー専用ギフトではなくとも、ペットが普段からお気に入りのフードやおやつ、おもちゃなどをプレゼントしてあげるのもよいかもしれませんね。
また、この機会に日頃の感謝の気持ちを込めて、ペットにオリジナルのネームタグや首輪をプレゼントしてみるのも素敵な思い出となることでしょう。

ペットに日頃の感謝を伝えよう!

ペットも楽しめるバレタインギフトなどについてご紹介しました。
最近は、さまざまなペット用のバレンタインギフトが販売されていますので、愛するペットのためのプレゼント選びにも楽しいひと時が過ごせます。

さらに、ペットの同伴が可能なレストランやカフェのなかには、バレンタインデー当日にスペシャルメニューを用意しているところもあるので、ペットと一緒にゆっくりと過ごしたいという方にはオススメです。
また、大切な人やお友達に贈るプレゼントに迷ったときは、ペットをモチーフにしたチョコレートなどを用意してみるのも、オリジナリティが溢れてよいかもしれませんね。

1年に一度のバレンタインデー。当日はペットにも日頃の感謝を伝えて楽しい1日を過ごしましょう!

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暮らし 2019-04-17

ペットを迎え入れる準備はOK?

初めてペットを飼う方にとって、最初の課題となるのが迎え入れの準備ではないでしょうか?
ペットショップにはたくさんのペット用品が販売されていますが種類も多く、何を準備すればいいのか迷ってしまうこともあると思います。

今回は、犬や猫を初めて迎え入れるときに必要なものをご紹介いたします。

ペットを迎え入れる準備をする前に

はじめにお伝えしておきたい事は、ペットを迎え入れるときは動物の大きさや成長具合により準備するペット用品は異なってくるということ。
生後まもない子犬・子猫と成犬・成猫では、水を飲む量やフードを食べる量も変わってきます。
ペット用品を購入する際には、必ずペットの成長度合いに見合った商品かどうかをしっかりと確認しましょう。

ペットを迎え入れるときに必要なもの

それではペットを迎え入れるときに、必要なものをご紹介いたします。新たな家族を迎え入れるためにも、事前にしっかりと準備をしておきましょう。

ペットキャリー

ペットを迎えるとき、ペットショップや保護団体などに赴いて引き取る方は、ペットを入れて運べるキャリーは­必要なアイテムとなります。引き取る時だけでなく、予防接種などの通院時やお出かけ時に必要になります。

なお、ペットを迎え入れる時の移動用に専用の箱を用意してくれているペットショップもあるようですが、繰り返し使う用には設計されていないため、あらかじめペットキャリーを用意しておくと安心です。

食器・水入れ

ペット用の食器は、ペットの成長に伴って食べる量も変わってきますので、時期を見て買い替えが必要になるグッズのひとつです。
普通のお皿でも代用できますが、ペット用の食器には勢い良く食べても滑らないよう底に滑り止めがついているものや、食べるときに首に負担がかからないよう高さを変えられる専用の台が付いているものなど、様々な工夫がされているアイテムも数多く販売されています。

水入れは食器と同じような器タイプのものが定番ですが、自動給水器が付いたタイプもペットをお留守番させる際に便利なため人気があります。

首輪・リード

迎え入れるペットが犬の場合、散歩に出かけられるのはワクチン接種がある程度終わってからになります。
しかし、病院に向かうときの安全性を考え、首輪やリードの準備は最初にしておいた方がよいでしょう。

また、犬も猫も首輪に慣れるまでには個体差がありますが、子供のうちから慣れさせておくことをおすすめします。
さらに万が一の時のためにも、首輪には連絡先を記載したタグも忘れずに付けておきましょう。

ケージ or サークル

ケージやサークルは、ペットを囲う柵の役割を果たすアイテムで、ペットの大きさによって選ぶべきサイズが大きく変わるアイテムです。置く場所もしっかりと検討したうえで購入しましょう。
ケージやサークルは、動物たちを閉じ込めてしまう事になるので可哀想、という意見もありますが、清潔に整えてあげれば犬や猫がリラックスできる自分だけ空間になります。

また、ペットホテルでの宿泊時や病院への入院時、近年では災害時に避難所生活する際に長時間ケージや個室に入れなければならない場面もあります。
環境が変わることへのストレスに加え、慣れないケージや個室での生活はペットにとって更に負担がかかることになるため、普段からケージやサークルに慣れさせておくことも大切です。

トイレ

ペットを迎え入れるときは、トイレの用意をしっかり整えてあげましょう。
犬の場合はトイレトレーを設置し、ペットシーツを敷いておきます。猫にはトイレに撒く砂も必要です。

ペット用のトイレは豊富なデザインがあり、大きさ、形状、素材など実にさまざまです。設置する場所やペットの大きさに合わせて選ぶとよいでしょう。

フード

様々なメーカーから多数のフードが販売されていますが、犬と猫に共通してオススメなのが「総合栄養食」と書かれたフードです。このフードと水があれば、必要な栄養がバランスよく摂取できるよう調合されています。しかし、体調や成長度合いによってはうまく食べられないということもあります。そういった場合はメーカーや種類を変えて試してみてください。

さらに、子供の頃と成長後、また老齢になったときも必要な栄養素は変わってきます。慢性的な病気や肥満に対応したフードなど、様々な年齢・症状に合わせたフードがあるため、どれを選んでいいのかわからないときは、ペットショップや獣医さんに相談すると、最適なフードを教えてもらえますよ。

まとめ

ペットを迎え入れるときに必要なものをご紹介いたしました。
ペットを迎え入れる準備は最初が肝心です。
新しい家族に新しい環境で心地よく過ごしてもらうためにも、万全の状態でお迎えできるよう楽しんで準備しましょう。

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楽しむ 2019-04-05

愛犬とのドライブを安全に楽しもう!

年末年始や行楽シーズンは、愛犬を連れ遠方へドライブに出かけるという方も多いと思います。

走行中の車内ではトラブルで犬が怪我をしないように気をつけたり、気を取られて運転に支障が出ないようにと、普段よりもさらに安全を考慮しなければならず気を使いますよね。

今回は愛犬とドライブを安全に楽しむための注意点や、準備しておくとよいものについてご紹介いたします。

走行中の車内に注意! 愛犬の安全を守ろう

まずは走行中の車内で、愛犬の安全を守るための注意点を確認しましょう。

窓からの身の乗り出しに注意

車の窓から見える普段とは違った景色に興奮する犬も少なくはありません。
ずっと外を眺めているという子も多いのではないでしょうか。
そんなときに気をつけたいのが身の乗り出しです。
窓を開けていると顔を出してしまい、危険な事故に繋がりかねません。
窓を開る場合は犬が顔を出せないよう、換気程度だけ開けるようにしましょう。

走行中の車内の振動などに注意

犬にとって走行中の車内は、振動などで足元が不安定になります。
特にシートに乗せていると、ふらついて頭や体をぶつけてしまったり、足を滑らせ落下し骨折するなど、大怪我をしてしまう可能性もありますので注意が必要です。
万が一の事故を防ぐためにも、シートの上にはクッションやブランケットなどを敷き、犬が足に力を入れた時、身体を支えやすくなるような工夫をしましょう。また座席とドアの隙間は、足を挟んでしまう恐れもあるので、タオルなどで隙間を埋めておきましょう。

ペット用のカー用品も人気

近年では、愛犬の安全を守るさまざまなカー製品が販売されており、特にペット用のドライブシートが人気です。
ここでは、犬の種類に合わせたドライブシートをご紹介いたします。

中型犬・大型犬にオススメ

中型犬〜大型犬には、後部座席を全面覆るタイプのドライブシートがオススメです。
犬が滑って落下するのを防ぐだけでなく、座席を汚れから守ることができ、水洗いもできるので清潔に保てます。

小型犬・子犬にオススメ

小型犬や子犬には、犬を入れるボックスタイプのドライブシートをオススメします。
座席に固定するだけで落下事故や転倒を防げるので、頻繁にドライブする機会がある方はこういったグッズの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

さらに、犬用のシートベルトも販売されていますが、犬が慣れていない内は嫌がることも多いです。その場合は、普段使っているリードで代用してみてください。車内での行動範囲を限定するだけでも事故の防止に役立ちます。

車を停めたあとも要注意!

走行中の車内で愛犬の安全を守る注意点やカー用品をご紹介いたしましたが、目的地や休憩で車を停めたあとも油断は禁物です。たとえ僅かな時間でも、車を停めたあとは車中に愛犬を置き去りにするのは避けましょう。

特に夏場は、炎天下に車内で置き去りにされたペットたちが熱中症になる危険があります。

また健康面以外にも、車内放置されることによって犬が不安になり、吠えて近隣の迷惑になったり、一度置き去りにされた経験はトラウマとなり、次回以降のお出掛けがしにくくなる可能性もあります。
車を降りるときは、出来る限り愛犬も一緒に連れて行きましょう。

犬にとっても飼い主にとってもストレスなくドライブを楽しむためには、車内を安心できる空間にする必要があります。
注意することは多いですが、大切な愛犬を守るために工夫して、楽しい時間を過ごしてくださいね。

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