犬を飼うときの基本的なしつけについて

犬といえば昔からペットとして親しまれており、現在でも猫と1、2位を争うほど人気がある動物です。
犬は飼い主にとても従順で呼べばすぐに飛んでくるなど、その愛らしい姿に心を奪われる人も多いはず。

一方、犬をペットとして飼うことを決めた場合、しっかりとしたしつけが必要とされます。
そこで、今回は特に初めて犬を飼う人に向けて、どのようなしつけをすればよいのかご紹介いたします。

家族でしつけ用語と対応方法を統一する

犬を迎える前に、まず家族で決めておかなくてはならないことがあります。
それは犬に対してのしつけ用語と、しつけの際にどのような対応を行なうかという点です。

特に、子犬のうちはやんちゃなため家中のものを噛んでボロボロにしたり、どこでもトイレをしてしまいます。
そんなときに家族が各自バラバラの言葉で叱りつけると、犬は混乱してしまって怒られていることを理解できません。

犬が怒られることをしたときは「ダメ!」と大きめな声を出すなど、家族で用語を統一しておくようにしましょう。
犬が理解しやすいように、しつけ用語は短めの一言にしておくのがオススメです。

また、犬を叱るポイントも家族で決めておきましょう。犬が同じイタズラをしたときに家族が叱ったり叱らなかったりとバラバラの対応をしていると、犬は家庭内のルールをいつまでたっても覚えられません。

例えば、この部屋には入らせない、テーブルの上には乗せないなど、家族でルールを決めておくと犬のしつけもしやすくなります。

トイレは早めにしつけておこう!

犬を飼ったら早い段階でしつけておきたいのがトイレではないでしょうか。
犬がソワソワしだしたり床のニオイを嗅ぎ始めたときは、トイレサインですので見逃さないようにしましょう。

犬用のトイレトレイをあらかじめ用意しておき、トイレサインを発したらすぐにトレイに犬を連れていきます。
子犬のうちは1、2時間おきに排泄するため、定期的にトイレに連れていくことも必要です。犬の食後や寝起きなどもすぐにトイレに連れていくようにしましょう。

最初のうちは失敗することもありますが、叱らずに根気よくトイレに連れていくことを繰り返せば1カ月程度でトイレを覚えてくれます。

食事をしつけに上手く利用しよう!

犬の前に食事を置くと、最初はすぐに食べ始めてしまいます。
食事をただ目の前に置くのではなく、まずは「座れ」と「待て」を覚えさせて犬が成功したら食事を与えるように少しずつ練習しましょう。

最初は難しいかもしれませんが、「座れ」や「待て」がうまく成功したご褒美におやつを与えるようにすれば徐々にできるようになります。

また、犬は人間が食べているものを見て欲しがるため、つい与えてしまう人も少なくありません。
しかし、人間の食べ物は犬にとって塩分や糖分が高すぎる場合があるため、内臓疾患を引き起こしてしまうこともあります。

人間の食べ物は、欲しがっても絶対に与えないようにしつけることも大切です。

まとめ

初めて犬を飼うときのしつけの基本をご紹介しました。
犬のしつけは根気よく継続することが重要です。失敗しても叱らずに、うまくできたら褒めてあげるを繰り返すことで犬もしつけのルールを覚えていきます。

犬によって、覚える速さも違います。なかなか覚えられなくても焦らず、ゆっくりと楽しんでしつけてくださいね。

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